タイトルの通りなんですがね、昨年の大惨敗に比べたら改善されました。
ま、当たり前か。
ただそれでも33.3%のタマネギが収穫に適さない、とう立ちしたものになってしまったのでまだまだ腕が足りないなと思う今日この頃であります。
いや、収穫しようと思えばできるのかもしれませんが、無理に食すこともないかなと思ってしまい、とう立ちした50株は廃棄処分することにしました。
どうせ自宅に持ち帰っても調理に使わないだろうし、そうすると捨てるのに手間かかるので最初から収穫しない方が良さそうだから。
もうそろそろこのエリアも片付けなければなりません。
収穫は段階的に行っており、本日収穫作業を行えば完了ということになります。とう立ちしている株は無視しておき、収穫的気になった株を優先的に収穫してきました。
右側の、無造作に投げ出されたタマネギが持ち帰るタマネギですね。サイズ的にもなかなかいいサイズになりました。
とう立ちしてしまった株が50もあったことを除けばまぁまぁいい出来栄えだったかもしれません。
一方でとう立ちしたものは
こんだけありました。数にして50です。
22-23シーズンは150株定植していますので100株が収穫、残りの50が失敗ということになり成功率66.7%という結果に終わりました。
最後まで大きくなれなかった株もあったし、ピンと抽台してしまたものもあった。ただ苗そのものが消失した株はなかったです。
収穫したタマネギはネットに格納し、保存しておきます。さすがに食べつくすのに数ヶ月はかかりそうなのでね、しっかりと保存してみたいと思っています。