自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

5月4日午前6時25分

 

ちょうど1週間前の記録です。

 

2024のGW、前半は九州地方への出張でほぼ何も出来ずであったのに対して、後半は思う存分作業をすることができました。

 

妻はずっとどっかに出歩いていたので終日フリーになることが多く、また、独り言を言ってもツッコマれることもなく、思うがままに生活することができました(笑)

 

 

さ、5/4の出来事です。

 

この日は早朝から菜園へやって来ました。午前中とか午後にやると暑さでしんどくなったりします。この日は気温が上がるという予報でもあったので早朝に作業しようじゃないかと相成りました。

 

 

 

 

気持ちのいい空色だなぁ・・・。

半袖でちょうどいいくらいで、日差しもあったので日焼けしてしまいそうな感じでした。

 

で、本日の作業としては耕耘が済んでいますので畝立て作業がメインとなります。そして時間があればサツマイモとサトイモの定植を済ませてしまいたいなと考えておりました。ま、体力次第でもあるけれど・・・。

 

 

 

 

 

緑が映えるな。

 

 

 

 

 

境界エリア。

 

 

ここには手前にカボチャ、奥にスイカを植える予定。カボチャは外輪山みたいな畝を、スイカにはマルチングします。

 

 

 

夏野菜のエリアにはサツマイモとメロン、ナス、サトイモです。なのでそれぞれ適した場所に適切な植え方をしたいと思います。

サツマイモは久しぶりです。前回は、2年前の栽培でしたがほぼイモがつかなかったという反省から草木灰を散布しておきました。

 

 

はい、この白いやつですね。

 

 

また定植場所には有機肥料を散布しておきます。当菜園ではあまり肥料を与えることはなく、というのはどうしても有機肥料を用いるので毎年散布していると肥料分が残ってしまい、多肥傾向になってしまうからです。足りないなら追肥すればいい。元肥は少なめにしています。

 

 

あまりよく見えないや。

それでも今回散布したのは粗大有機物が地中に残っているため、分解の過程で窒素分を使ってしまうため。不足した窒素を有機肥料で補ってやる、ということです。

 

有機肥料は遅効性ですので窒素分が過多になることはありません。時間差で使われ、補われ、という設計ですのでね。

 

 

 

せっせと畝立て作業を行いました。

 

 

境界エリアはスイカとカボチャなのですが、一つ畝を多く拵えてしまいました。何か植えようかな?

 

 

 

夏野菜エリアはこんな感じ。メロンのスペースがでかいですね。ま、4株ですからね。VIP待遇ですよ。

 

 

オクラ定植予定地。

 

 

オクラの播種はまだ先です。なのでこのまま放置しておこうかと思いました。でもせっかくだからマルチングまでしようかと少し悩み、結局、

 

 

 

マルチングすることにしました。

 

 

日差しがきつくなって来ました。

 

まだ体力は残っていそうだ。もう少し作業するかな。