雨の多い5月。皆様いかがお過ごしでしょうか?
週末になると必ず?雨が降っていますね。これは土日しか作業できない週末家庭菜園愛好家に対する嫌がらせだと認識しているのですが、同じ思いをしていらっしゃる方は大勢いるのではないでしょうか。
デモに訴えてなんとか、というわけにもいかず、もうこれは仕方ないことなのだと割り切るしかなさそうな2025年でございます。
ということで、チャイコフスキー交響曲第6番ロ短調の第4楽章をリピートしております。
***
実は関東地方では、というか全国的に5/17には雨が降りました。
その翌日の5/18に強行して果菜類の植え付けを行っています。改めて記事にしたいと思いますが、エダマメやトウモロコシの播種は相変わらずできていません。
***
季節的にはバラが美しい季節です。
でも雨が多いので花も傷んでしまいますしすぐに散ってしまいます。
我が家にはいくつかのバラがあり、花を香りで楽しませてくれる一方で、クリスマスローズは終結に近づいてきております。
これは今年初めて開花した黄色い花のクリスマスローズですが、
種子をつけており、もういよいよシーズンが終わるであることを告げております。割とクリスマスローズは発芽しやすいのではないかと思っているのですが、その証拠にお庭に植えたクリスマスローズはあちこちに種子をブン蒔くもんですから増殖し続けております。
それなら!
ということでこの黄色いお気に入りも増殖させたいなと。
なので、種子を落としそうな場所に
受け皿をセットしました。
種子を落として知らないうちに発芽していた、なんてのが理想ですね。でもクリスマスローズって発芽条件ってなんだろ?
自宅で自然的に増殖しているのはいわば放置していて結果的に増えてしまったというものですから正直わからんのです。
調べてみるとわかるかな。なんとなく発芽には時間がかかりそうな種子をしているし・・・。硬そうな感じしてますよね?
ほら、この通り。
なんかしなびた甘ぐりの中身みたいない感じがします。
多年草だし、おそらくは直射日光を嫌うだろうし日陰に置いておくのがいいかもしれないな。
株を買うのは高価なのでね、こうやって増殖できたら良いのではないかと思います。