自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

カボチャを収穫しました。九十栗という品種

今日で8月も終わり。なんだか夏らしさを感じずに終わってしまうのは雨が多かったからだろうか? それともあまり外に出られなかったからだろうか?

 

多くのちびっ子は明日から学校なのだろう。一番憂鬱な日かもしれないわけだ。

 

カボチャを収穫した。カボチャの旬は夏。どうも秋とか冬のイメージがあるけれど。

 

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雑草さんに囲まれたカボチャ。

 

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雑草さんに囲まれた安納芋。

 

カボチャは北西側の斜面に葉を茂らせ、半ば放置プレイで栽培している。実がついたらラッキー、という程度だ。

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このように雑草さんに囲まれているのでカボチャを救出するのは結構至難の業かもしれない。雑草さんをかき分けながら見てみると、

 

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こんなふうにひっそりと存在している。

 

今回は三つ見つけたので三つ収穫した。

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ご存知のようにヘタのところがコルク状になったら収穫というけれど、カボチャは収穫後数週間放置した方が甘みが出る。

 

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もう少しコルク状になるのを待っても良かったかな?

 

さて、問題は、と考える。

どうやって食べようかな?

 

そうだ。近所に配ろう。天ぷら食べたいなとか言いながら渡そう。そうすれば天ぷらに化けるかもしれない(笑)