毎朝庭に散水している。梅雨明け以来まとまった雨が降っていないから庭の草木に散水しないと枯れてしまう。特にバラなどあるものだから散水は欠かせない。
そんな中、我が家のイタリアンパセリの野生地帯(?)にキアゲハの幼虫がやって来てくれた。少し前も取り付いていたのだがいつのまにかいなくなってしまった。それ以来だから1ヶ月ぶりくらいだろうか。どうもここの世帯主は幼虫の丸みのあるフォルムが好きらしい(笑)
自然界ではやがて喰われてしまう個体も出てくるだろうけれど何匹かが無事に羽ばたいてくれることを祈っている。
こういう蝉たちも生涯を全うしてほしいと思う。