当菜園の南東側は砂質地となっている。だからというわけではないけれど、ここにはタマネギを定植している。昨年は初めての栽培で苗の質が極端だったのと、追肥をさぼったこと、大雪の影響があったことから少し小ぶりのタマネギしか収穫出来なかった。今年は二度目ということで準備を入念に進めている。
このエリアがタマネギエリアだ。
ここには現在、「緑肥ソルゴー」とセスバニアが育っている。ソルゴーは穂を見せ始め、セスバニアはもうそろそろすると花が咲き出す頃だ。セスバニアは花が咲いてしまうと枝葉が固くなる。だから花をつける前に刈り払う必要があった。
そもそもタマネギ苗の定植は11月を予定しているのだが、これらの緑肥を刈り倒してしばらく寝かせることで土作りとしたいという意向があるのだ。
で、ブォーンと、
刈り倒してみた。しばらく(1ヶ月半ほど)放置して分解してもらう。定植二週間前に土作りを始めることにしたい*1。
*1:この緑肥ソルゴーはなかなかいい感じに分解してくれていい土にしてくれる