寒い。
なんだこりゃ?
この日は8/14で朝から雨。寒い。対策しないと風邪引きそうだ。
愛犬ロクロウの散歩帰り、雨の中ではあったのですが菜園に寄りました。車内にロクロウを残して一人で菜園内をウロウロしました。
農業用スパイク(長靴)を履いていたのでズカズカ菜園へ突入。
雨つづきにはなりましたが、そんな中でも際立って目立つのがこれでしたね。
そうです、セスバニアですね。マメ科の緑肥で窒素供給と硬盤破砕目的で採用しています。
春夏野菜エリアの全景を見ると、
こんな状態なのでセスバニアがいかに元気なのかがおわかりいただけると思います。今回、このセスバニアは春夏野菜専用エリアと秋冬野菜専用エリアの境界に全面的に播種。タマネギ栽培の跡地に播種していますが、ところどころ零れ種から発芽したセスバニアもあります。
なんだかジャングルっぽくなってきたな・・・。
境界に播種したセスバニア。
下30センチに硬盤が存在しているので強烈かつ強力な根っこで硬盤に穴を穿ってほしいです。
草丈も150センチほどになったでしょうか。
こちらはタマネギ栽培の跡地ですね。
9月に入ったら刈り倒して鋤き込んでしまおうと思っています。タマネギのための土作りってところですかね。枝葉が硬いのでタマネギの定植2ヶ月前に鋤き込みしようと計画しています。
春夏野菜専用エリアにもいくつかセスバニアが生えていて
スイカを栽培していたところなんですが、零れ種で発芽したものです。これ、ずいぶん茎が太くって
直径3〜4センチはあったかなと。
ここまで太くなってくれると根っこもそこそこでしょうから硬盤破砕に期待が持てますよね。エンバク播種前に掘り起こして地中を確認してみましょうか。
境界に播種したセスバニアは12月頃まで放置し、来年のために採種するつもりです。なにせセスバニアの種子って高価なんでね・・・。