前回のエントリで調達した資材を紹介したのだが、せっかく撮影した画像を載せることを失念していた。改めて載せてみたい。
実はセロリも購入していた。
セロリは霜に弱い。それでもいつも冬越しさせてしまう。今年は頃合いを見て収穫してあげないとかわいそうだね。
これはレタスで「エクシード」というおなじみの品種だ。
春に定植すると乾燥状態からなかなか育ちが悪いというのが近年の傾向だが、秋作は全く問題がない。レタスも霜に弱いので本格的に霜が降りるまで収穫を完了させてしまいたい。
次はカリフラワーだ。
残念なことにブロッコリーの写真を撮影するのを忘れてしまい、カリフラワーだけの画像になるが、「スノークラウン」というメジャーな品種だ。ちなみにブロッコリーは「緑嶺」をチョイスした。
サニーレタスは成長が早いため、自宅で栽培する。スペースの関係上、ひょっとしたらプランターで栽培するかもしれない。
品種は「なんそうべに」というそうです。なんだか毎回「なんそうべに」を栽培しているような気がするが、毎回同じ店で苗を購入するのだから当然のことだ。
キャベツは3畝で運用。これは昨年も栽培した「彩音」という晩生種だ。昨年は結局、冬越しに成功し、春先まで瑞々しいキャベツを食べることが出来た。
たぶん、彩音だよな・・・。
で、このキャベツが極早生種の「初秋」のはず。
定植後、60日前後で収穫に至ると書いてあった。
でこやつが「新藍」という中生種のはずだが・・・。
なんだか色合いが違うんだね。定植から75日で収穫なんだそうだ。
キャベツは全部で48株栽培することになったが、キャベツは重宝する野菜だからまったく問題なかろう。採れ過ぎたらご近所さんに分けてあげればいいしね。