菜園だけでなく自宅でも野菜栽培をすることにはいくつかのメリットが存在する。もっとも菜園が展開できるほどの庭を所有している豪族、いや地主殿は別だろうが、当ブログ管理人のような一庶民にはそんな広い庭など持てない。
自宅で野菜栽培することのメリットは
①管理がしやすい
②収穫を頻繁に行うことが出来る(キュウリとかオクラとか)
③野鳥被害対策がやりやすい
等が挙げられる。
反対に菜園で栽培することのメリットを以下のように考えている。
①大きな野菜(サトイモやサツマイモ、等)を栽培できる
②葉物野菜(キャベツやハクサイ、等)を複数株栽培できる
③いろんな種類を栽培することが出来る
等だろう。
さすがに大きな庭の持ち主でない限り、自宅庭先でハクサイ、キャベツ、ダイコン、レタスなどをゴージャスに栽培することは出来ないからね。
さて、そんな家庭菜園活動家の自宅ではレタス類が栽培されている。
画像はサニーレタス。自宅でサニーレタスを栽培するメリットは収穫したい時にすぐに収穫できるところだ。菜園で栽培しているとどうしても収穫が後手後手になってしまい、挙げ句の果てにはトウ立ちさせてしまうなど残念な結果になってしまうことも少なくないのだ。
何株かは自宅でも玉レタスを定植した。
定植した頃から比べれば成長しているに違いない(笑) 菜園のと比べてもサイズ感に大きな違いはないからね。
自宅で葉物野菜を栽培すると便利だと感じている。もっともプランターでも栽培することが出来るから年中葉物野菜をとることも可能。
最近は、天候次第で野菜の価格が変動するから、葉物は是非とも地産地消でいきたいものだ。