自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ブルーベリー

当ブログは家庭菜園に関する「雑な」ブログだ。

偏屈なブログ主が慣例に従わない農法で野菜栽培をし、その記録を備忘録代わりにブログ化しているだけの自己満足的ブログだ。

だから農閑期にはネタに困ってしまい、

①カブトムシの幼虫ネタ

②過去の野菜栽培のアーカイブ

③堆肥のハナシ

④くだらないハナシ

に偏ってしまう。さすがに真冬に野菜栽培は出来ない。

 

一方、ブログ主は野菜栽培の他に花木もやっていてネタに困ると花のネタや樹木のネタを繰り出す。これでは当ブログの目的が「日々更新するため」と指摘されても反論は出来ない。事実、日々更新することに半ば義務感を感じている始末(笑)

 

家庭菜園の繁忙期でありながら、こうもネタに困るのはなかなか菜園に出て作業らしい作業が出来ないことが理由だ。

梅雨だし(外部環境の言い訳)、

時間がないし(内部環境の言い訳)、

年食ってきて体力もたないし(自分の弱み)、

言い訳をしだしたらキリがない。

 

 

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我が家にはブルーベリーが植わっている。

かれ7~8年は経過しているだろう。なかなか実を付けずにいたのだが、今年、ずいぶんと立派な実をつけているのを見つけた。

実は野鳥に食べられているのだろうと思っていたけれど、今年だけ食べられないってことはない。

 

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手前と奥の、2種のブルーベリー。

どうして今年になって実をつけ始めたのだろうか?

 

 

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今年やってことといえば盛り土をしたことと、酸性土壌にするためのブルーベリー用の培土を散布したことだけだ。これが奏功したのかな?

 

 

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パチンコ玉強の大きさの実があった。さっそく1個摘んでみたが、なかなか美味だった。

 

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熟するのに時間差があるのだろうか、完熟しているものとそうでないものがあった。少しばかり楽しめるかもしれない。

 

とはいえ、ジャムにするほど収穫できるわけでもないし、ブルーベリー農家や先達の皆さんに比べたら赤子レベルなのかもしれない。事実そうなのだろう。

でもここ数年で一番よい出来栄えになったのには理由があるはずでどうしてもそれが気になる。来年以降も実をたくさん付け出すというのならよいのだがね。

なかなかそんなコトはうまく運ばないのだろう。やれやれだ。

 

 

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当該ブルーベリーも収穫するために植えたわけではなく、「何か実の付くものを植えてみるか」程度の考えで玄関先に植えた。もっとわさわさして欲しいなぁと思うけれど、何かよい方法はないのだろうか?