2021シーズンの春夏野菜は規模を縮小した形で栽培することにしています。最近はいろんな種類の野菜を播種定植しても管理しきれなかったり収穫できずに野菜を余らせてしまったりと下手くそな運営になっています。
また、今年は春夏野菜エリアの硬盤層を何とかしたいと思ってもいるのであまり多くの野菜を栽培することなく過ごそうと思っています。
中には菜園ではないと栽培がうまくいかないような野菜もありますので、そういう野菜、例えばカボチャやスイカ、サツマイモなどは菜園で栽培しますね。そろそろ準備を初めてもいい頃合いでしょう。
ですが、春夏野菜、特に果菜類は気温が十分高くなってからの定植が望ましいです。焦って早く植えないことが成功の秘訣ではないかと思っています。
当菜園はまだ春夏野菜専用エリアの準備が完了しておりません。耕耘も残ってるしマルチも何も準備はまだできていないです。
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そんな中でクリムソンクローバーはぼちぼち咲いていますね。
満開、ではないですね、まだ。もっと気温が上がるとミツバチとかアブラムシとかてんとう虫とかがひっきりなしにやってくるのですが、今年はまだあまり見かけませんね。
翌日雨が降るというので春夏野菜専用エリアを耕耘しました。
前回の耕耘から3週間ほど経過していますでしょうかね。
一部にはクリムソンが生えたり雑草さんがすくすく伸びたりしています。これらを退治したいのと気温の上昇とともに微生物も活性化するはずですので耕耘すべき頃合いかなと思ったのです。
耕耘そのものはそんな時間もかかりません。
ロータリーに絡まる有機物もさほどでもないので何ら問題なく耕耘機を走らせることができます。
耕耘後、
耕耘後に気づいたけれど、今年も肥料ナシでいいかな。必要に応じてボカシを撒けばいいやね。
