ジャガイモを定植する前に、
耕耘してないじゃん、
と気づき、慌てて耕耘したのですが、恥ずかしい話、ジャガイモ定植セットと呼ばれる、化成肥料と市販の堆肥の調達を失念しておりました。
ふむ、めんどくさいので買うのはやめよう。肥料もいらない。堆肥は自家製があるじゃないか、ということで
「置き肥スタイル」(※某国営放送の野菜番組に出演する某大学教授がよく言うやつ)はやめよう、
となりました。
ほんと、グダグダです。
定植は簡単。
深さ15センチほどの溝を切ります。
一方に土を積み上げて置きます。
ジャガイモを切断面を下にして置きます。
種イモと種イモの間に自家製堆肥をセットします。
積み上げていない方の土を被せて足で踏み固めます。
切った溝が斜めっていますね。これが数年のブランクってやつです(泣)
種イモの間にセットしたのが自家製堆肥です。これは落ち葉堆肥。ミネラル豊富と言われていますがね。
本来はここに化成肥料も置いておくのですが、今回は自宅に忘れてきたので肥料は置きません。
なぜ取りに行かなかったのか?
はい、時間がなかったからです、はい。
土を積み上げていない方から土を被せていきます。
なぜか?
土寄せするときに積み上げた土を崩していけばいいから、です。
終わりました。
まだ種イモが残っていたので
堆肥なし、で栽培してみたいと思います。
おそらくは収量に大きな差異は出ないだろうと予測しています。
これでベッチを栽培したことでどれだけの肥効があるのかを確認することができます。無論、これが全てではないですし、定性的な確認のみで定量的に数値で説明できませんから説得力を持たせることはできません。
30分程度で作業終了。
さ、次、次。