以前にも述べたが、
当ブログ管理人はニンジン栽培が苦手である。理由は間引きが苦手だから。
でもニンジンは発芽さえしてしまえば手間のかからない野菜だ。それに我が家ではニンジンの使用率が高いので菜園で収穫できると嬉しい。
これまでニンジンはマルチを敷き、そこに点撒きしていたのだが、今回はすじ撒きにしている。理由は3つあって、マルチを敷いていないからということ。すじ撒きすることで発芽率が向上するのではないかという仮説を実証したかったからということ、最後に間引きが楽できそうだというのが理由である。
ここ、コカブとニンジンを播種している。
まずはコカブ。
発芽している。ま、アブラナ科野菜だからね。発芽がばらついているのが気になるが仕方がない。
次はニンジン。
ニンジンは播種後の乾燥防止に籾殻をかけている。
パッとみて発芽しているようには見えないがよく見てみると、
ふむ、発芽を確認した。
このあと、散水。さらに発芽を促進させたい。
実は菜園に来るとき、余ったニンジンのタネを持参していた。最悪、播き直しだろうなと思っていたから。
ところがいくつかが発芽していたため、再播種は中止。
散水して発芽をするか、しばらく様子を見ることにした。