自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ニンジン、コカブ、ダイコン(露地物)の間引きを行っています

 

我が家のお隣さんのご子息が高校受験とのこと。いや〜、乳飲み子の頃から知っているだけに、感慨深いなぁ・・・。

 

また、お向かいさんのご令嬢は今年で二十歳。いや〜、幼稚園児の頃から知っているだけに感慨深いなぁ・・・。

 

もちろん年取っていくのでね、自分だけでなく他人も年を取っていくわけでして。

 

 

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(何度も何度も書いているように)ここ埼玉県北東部はのどかな田園地帯でありクソ田舎です。公共交通機関もろくすっぽないような地域ですので高校進学もかなり限定的なものになってしまうのではないかと思います。

 

ほんと、不便な場所だなぁ。車がないと生活できない地域なんですよ。

 

そう思うと自分が中学生高校生の頃は最寄りのJRの駅まで徒歩10分でしたから、そういう意味では恵まれていたんだなぁ。

 

 

この辺の地域に住む高校生は最寄りの駅まで自家用車で送迎してもらうか自力で駅まで行くかしているようです。送迎してもらえるのはいいですね。安全ですし。

 

 

 

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空を見上げると

 

 

こんな感じでした。そして視線をもとに戻すと自転車に乗って駅に向かっているであろう高校生を見かけました。重そうなリュックを背負って自転車に乗っています。転ばないようにね。若者だから大丈夫か。

 

 

さて、この日は早朝から菜園に来ています。

 

 

そろそろコカブとニンジンを間引こうかと思いましてね。

間引きはめんどくさい作業なのであまり好きではないのですが避けては通れないことでもあります。

まずはコカブの間引きでも始めますか。

 

結局、一斉発芽というわけにはいきませんでした。所々欠株が見られます。

 

 

株の大きさを鑑みながら1穴1株にしたり2株にしたりで間引いていきます。最終間引きが済めばあとは収穫まで待つだけです。

 

 

なお、同じ畝にあるニンジンも間引いています。こちらも発芽は揃っていませんのでそんなに間引く株もなかったため短時間で終了しました。

 

 

 

気象条件的には残暑もなかったので順調に育っていると思います。なお、コカブは別の場所にも播種していますので時期がずれて収穫に至ってくれるといいですね。

 

 

 

また、露地物のニンジン、コカブ、ダイコンを間引いています。

 

 

こちらはマルチもなし、ネットもなし、なので慎重に間引きを行います。シュンギクはこのまま育てて、ダイコンは次回が最終間引き、コカブはあと1回間引きが必要で、ニンジンは筋蒔きしたのでかなり密植。なので間引きもちょいちょい行うようにします。

 

 

レタスと同居している早生種のダイコンはそろそろ最終間引き、という段階まで来ています。