自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

イネわらは使い勝手がいいのですよ

先週から仕事で関西に出張することがあってなかなか忙しい。

 

今月の中旬から下旬にかけて3泊4日の出張が立て続けに控えている。そう、関西へね。関西は、というか、大阪なんだけれど、瓶ビールが安いので夜が楽しみ。

 

 

あ、真面目に仕事していますって。

 

 

 

 

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今年は暖冬傾向。

だから2月下旬あたりから春夏野菜専用エリアの準備を始めてもいいのではないかと考えている。特にレタスやキャベツなどの葉物、ニンジンなどの根菜類をやろうとすると、3月中旬から下旬には播種定植をするスケジュール感になるから、少なくともその1ヶ月前には準備を始める必要がある。

 

苦土石灰を散布して、有機肥料を投入。

雨を何回かやり過ごしながら耕耘を行う。

有機肥料の分解のことを考慮すると耕耘作業は3〜4回はやりたい。

 

 

でも、葉物や根菜類が片付けば、残りの夏野菜はそんなに播種定植を慌ててやる必要がない。むしろ遅めに着手してもいいくらいだ。

 

今までの教訓から準備だけは早めにやっておくのがいい。

だから2月下旬から動きたい。

春夏エリアにはエンバクがあり、耕耘しながら鋤きこみたいし、それらが分解するのに時間も要する。やっぱ2月下旬から準備は必須だ。

 

 

 

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イネわらを入手した。

 

喫緊に使用する予定はないのだけれど。

自宅の定植エリアに腐植を作る目的で鋤きこんでみようかな? 少し有機物が少ないように感じるためだ。

イネわらと完成しているもみ殻堆肥。それらをブレンドして土作りしてみようか。最近地力が落ちている気もするし。やっぱ夏野菜のキュウリは長い期間楽しみたいからね。

 

 

 

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イネわらには納豆菌が寄生しているんだって。寄生? 違うな。共生なのかな?