今やネットの時代。
「ボカシ肥料 作り方」でググってみればいろんな作り方が紹介されている。だから当ブログで作り方などは載せない(つもり?)。
今回はどんな方法で作ってみようかなぁ?
昨年はEM菌をベースにしたボカシを作った。確か一昨年もそうだったな。
今年もEM菌にしようかなぁ。簡単だし。資材もあるし。
でもね、作ってみたいのは土着菌のボカシ。それと当菜園の落ち葉堆肥のボカシ。カブトムシの幼虫の糞のボカシ。
カブトムシの糞のボカシは以前試したことがあったのだけれど、とうとう効果が測定できずに終了してしまった。それにカブトムシの幼虫の糞を大量に調達する必要があるからかなりしんどいことでもある。
落ち葉堆肥で仕込んでみるか。あれならいろんな微生物がいそうだし。
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その昔は分解促進剤をわざわざ購入していた。
HCで「コーランネオ」とかいうのが売っているはず。そのコーランネオってのが分解促進剤。
でも当ブログ管理人は通販で仕入れた「ラクトヒロックス」というのを使用していた。でもね、それなりに高価な資材だったのだが効果のほどが分からなかったのがあってね・・・。当時はラクトヒロックスをボカシに使用することもなくて、菜園に投入した粗大有機物を分解させるのに使用したのだ。昔はいろんなことを試したんだなぁ。
今回のボカシは、油かすや化成肥料、菜園の落ち葉堆肥などをブレンドして仕込んでみたい。
油かすと化成肥料は準備が済んでいる。
落ち葉堆肥は菜園に行けばいくらでもある。米ぬかも入手できた。やろうと思えばEM菌だってある。
あ、そういえば、「えひめAI」も作ったことがあったなぁ。
え、「えひめAI」を知らない?
そういう時こそ、ググって欲しいなぁ。