自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

シュンギクの間引き(最終ではない)

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サニーレタスがいい感じじゃないですか。

撮影日は9/30なので2週間ちょいのラグがあります。今頃は収穫している頃でしょうか。なんとなく少しトウ立ちの兆候が感じられるような・・・。

 

サニーレタスは定植後、約1ヶ月で収穫できる便利な野菜です。少し苦味があるので大人向けの野菜かもしれませんが、スーパーで売られているそれよりも葉がパリパリしていて美味です。

 

日当たりの良い南側であれば冬でも育てることができますよ。

 

 

 

そんなサニーレタスを眺めつつ、そろそろシュンギクを間引く頃だなと思いましたので間引いてみた、というエントリです。

 

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見事にバラツキがあります。

発芽に成功している穴はシュンギクが密に生えているという共通点があります。一方で、2株しか出てきていない穴は比較的粗な感じがします。

 

粗なシュンギクは間引きようがありません。ですので密に出てきている穴のシュンギクを間引くことにしました。

 

1本立ちにすると茎が太くなり大株になるイメージがありますが、茎はそんなに太くしたくありません。シュンギクは茎も食べたいのでなるべくなら柔らかい茎を楽しむ程度の太さが理想です。

 

 

ということで1穴3株にしてみました。

 

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さて、この1穴3株というのがいい結果になるかどうかは分りません。

ですので、また異なる間引きで検証してみたいと思います。

 

 

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ここにもシュンギクを播種していますのでこちらも間引いてみます。

1穴2〜4株にしておきます。様子を見ながら最終間引きとするか、もう1回間引きを行うかを決めたいと考えております。

 

間引き前にシュンギクを観察していますと招かれざる客を発見しました。

こいつです。

 

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シュンギクにいかにも刺されたら痛そうなイモムシが付いていました。ピンセットでつまんでみたら大人しくなりました。

 

 

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なんとなくこいつは処分したほうがいいと思ったので土深く埋めて処理しました。

 

 

シュンギクにもイモムシがつくんだなぁと思いつつ、間引きを実行。

 

結果、こういう感じに。

 

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こちらも発芽や生育にバラツキがありましたので2〜4株という形にして様子を見たいと思います。

シュンギクって競合させると育つんだっけかな? 最近は教本を読まないので忘れてしまった。

確か品種によるとか聞いたことがあったけど・・・。

 

 

 

 

 

 

(調べ中)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(調べ中)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、このシュンギクは摘み取り型らしく、基本は1本立ちにするみたいだ。

 

ってことは、少なくとも1穴2株くらいにしておくのがいいかもな。