この記事はちょうど2週間前の10/4のことをまとめたものである。
テーマはタイトルの通り、「ダイコン②の間引き」だ。
ダイコンは早生種と晩生種を栽培しているが、その目的は無論収穫時期をずらすために他ならない。早生種は「なる早」で収穫したい。
でも晩生は真冬に収穫してもいいようにしたい。
早生種が収穫し終わる頃、晩生が取れるのなんか最高だ。でもね、そう簡単にはいかないんだけれどね。
その晩生種のダイコン②だが、思ったよりも生育がよく、そろそろ間引きした方がよかろうと思って最終間引きを行ったという次第だ。
ある意味、ダイコン①より生育がいいかも(笑)
ネットを開放する。
こうしてみると普通なのだが、
よくよく観察すると、南東側は生育がよく、
反対の北西側は、
生育が芳しくないのはなぜだろうか? いやいや不思議だ。
間引き作業そのものは順調に終わったし、その過程でイモムシを1匹確保したことくらいしか特筆すべきことはない。
間引いてみるともう少しスッキリするかなと思ったが、案外そうでもなかった。
間引き菜は
こんだけあった。
もったいないけれどやむを得ないな。
これで大方の間引きが終わった。あとはニンジンの最終間引きくらいかな。