いや〜、2月ですなぁ。
相変わらずの不定期更新でしてどうしたものかなぁと思っている自称週末ファーマーでございます。1回ラクを覚えるとダメだなぁ・・・。
先日、我が妻が3回目のワクチン接種を受けたようでございます。当ブログ管理人はと言いますと、最後の接種から6ヶ月が経過していませんで、まだ会社の方から案内が来ておりません。
3回目の接種を受けた妻は接種を受けた日の夜中からまるまる2日間グロッキー状態でした。接種した腕が上がらない、接種した側のリンパが腫れる、発熱、嘔吐間、その他諸々・・・。これ、副反応すよね。かなり辛そうでした。
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1月某日、菜園でいくつかの収穫作業を行いました。ニンジン、キャベツ、ダイコンを収穫しようとしましたが、
この画像は晩生種のダイコンで、冬でもよく育つという触れ込みの品種です。「よく育つ」という触れ込みなんですが、晩秋のうちに収穫できるくらい大きくなっています。
まぁこれだけあるので一冬中ダイコンには困らないなとか思っていましたが、
そうなんですよ、寒さで傷んでいるんですよ。
ダイコンの水分が冷え込みによって凍ったり解けたりを繰り返したためにこのような状態になったのではないかと想像しています。
あちゃ〜。
「冬でもよく育つ」であって、寒さに強いわけではないということだな。
土寄せの際に頭まで埋めてしまうことで回避できるとは思いますが、このめんどくさい作業をやらなかった菜園主がダメですね。
北西側の露地ものも、
おいおい、たくあんみたいじゃないか。
一方、早生種のダイコンは、
北西の季節風避けにエンバクがあるけれど、たくあんになってる(泣)
あ、でも、
これは収穫できそうだな。
霜に当てないようにすることと、寒風に晒さないことで長持ちさせられそうですがもう少し工夫の余地がありそうです。
え?
たくあんはどうするのかって?
あれはですね、引っこ抜いてみると土の中の部分は全く問題ないので地表に出ている部分は廃棄しますが、下の部分を収穫するんですよ。