先週の水曜日から木曜日にかけてまとまった雨が降ってくれたおかげで潤いを取り戻した今日この頃でございます。
ようやくお湿り程度ではない水分を得て狂喜乱舞しているところだと思いますが、そんな我が菜園で生育していた黄色い小玉スイカが昇天いたしました。
先日までの少雨で枯れてしまったのです。
黄色い小玉スイカは例年栽培しております。
例年ですとこの時期まで梅雨だったりすることが多く、たっぷり水分を得た状態で栽培主にスイカを供給してくれておりましたが今年は思いの外梅雨明けが早かったので、ここんところずっと少雨傾向でした。
そのせいなのかどうかは分かりませんが、収穫した小玉スイカは例年よりもグッと小さいものとなりました。
例えて言うならソフトボールサイズでしょうか。
例年ですと、いくぶん大きくしすぎた感はあったものの、ハンドボールよりも少し小さめのサイズで収穫できておりました。
ところが今回はソフトボールサイズです。
開花・着果確認してから40日は経過しておりますし収穫タイミングとしてはさほど間違っていないと認識していますが、やたらサイズが小さいです。
本体が枯れてしまった以上は放置していても仕方ありません。収穫して黄色いスイカを堪能したいと思います。
また、
ここに見える黒い丸っこいのも収穫しようと考えました。
もちろん丸っこいのは種子ナシスイカです。
収穫しようと思った理由はですね、
分かりますかね、スイカの実の直前の巻きひげが枯れているのが分かりませんか?
一つにはこれが収穫可能なシグナルというのを聞いてましてね、
ね、枯れてますでしょ?
それでは収穫したいと思います。
収穫後2〜3日は玄関で放置して追熟させようと思います。
サイズはこんなもん。
バスケットボールよりもひとまわり小さい感じでしょうか。重みはありましたしほんのりスイカの甘い匂いがしていましたので週末にでもカットしてみようと思っております。
この日の成果物。
そうそう、
これらも忘れずにね。
んー、やっぱ、赤色が欲しいな。