自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

そろそろ秋冬野菜専用エリアの準備でもしたいと思います

 

もう8月ですね。葉月。

 

今年は暦の配列上、今週1週間仕事すると翌週から夏季休暇に入ることになります。

 

 

昨年は夏季休暇を目論んでいたものの、急遽担当しなければならない案件が出てしまい、大型連休がなくなってしまいました。もちろん冬季休暇も大型でなくなりました。

 

なので今年はGW含めて必ず連休にしてやろうと目論んでいるのであります。

 

 

もっとも休んだところで何するわけでも出かけるわけでもないんですが有給休暇の使うタイミングがなかなかありませんのでこういう時にバッと使っておくことにしています。

 

 

 

 

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8月に入りましたのでそろそろ秋冬野菜のことも考える必要があります。

 

できれば7月最終週までに肥料散布を済ませて1回目の耕耘ができればと考えていました。苦土石灰散布して有機肥料散布して耕耘して、という感じで作業が進められたらと。

 

 

例年通り、9月1週目には大方の播種定植を済ませたいと考えています。

 

そのためには8月27〜28日あたりにはマルチングを済ませられたらと思っています。でもですよ、最近は残暑がきついのであまり暑い時期に播種定植してもダメなんですよね。もう1週くらい遅らせても大丈夫かなとか思っています。

気象条件とにらめっこしながら決めるか。

 

 

 

7月某日。

 

夕方になって雲が出てきた時間帯に菜園にやってきました。

 

 

 

雨降りそうでしたが結局雨は降りませんでした。

 

 

この日は秋冬野菜専用エリアの雑草さんなどを刈り込んでおきたいと思っていました。雑草さんがはびこる中で耕耘機を走らせてもなかなか効率よく作業が進まないからです。なるべく耕耘機がスムーズに動かせるように障害になりそうな雑草さんは駆除しておくべきだと考えました。

 

 

草刈機を使ってやっつけるだけですので大した工数はかかりません。

 

 

 

結果、

 

 

市道側の根菜類エリア。

ここにはダイコンとニンジン、コカブを播種します。

 

 

 

 

メインのエリア。

 

 

今年は少し数量を減らした形で運用しようかなど。

レタス、ダイコン、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー。

 

いつもとラインナップは同じですが育てる株数を減らそうかなと。だって食べられないんですから。でもリスクを考えるとね、どうしても昨年並みに播種定植しちゃうんですよね。

 

 

 

 

少し前に刈り込んだエンバクは腐熟が進んでおり、

 

 

この感じなら耕耘機ですき込めそうです。耕耘機での作業は翌日に予定しています。

 

 

 

ふと目線を下げると

 

 

ショウリョウバッタがいました。サイズ的にはオスとメスのようです。でもまだ小さいな。大事な住処を荒らしてすまないね・・・。

 

 

この後の作業は、苦土石灰を散布しつつ、有機肥料を散布したのちにざっくり耕耘していきます。