自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

やっとのことで秋冬野菜専用エリアの最後の耕耘ができました

 

8/25は雨が降りました。

 

あ、これは埼玉県北東部のクソ田舎でのお話です。もちろん降っていない地域もあったでしょう。当ブログ管理人の居住地のお話です。

 

 

8/26は雨こそ降らなかったけれど曇りがちの天気。少し晴れ間も見えたけれどこの程度の日照だと菜園の土は乾いてくれないかなと。

 

ま、土曜日早朝に確認できればいいかな、と。

 

 

そして天気予報を確認すると、

8/27は次第に晴れて暑くなるという予報だが、8/28は朝から雨が降るという。そして8/29週は台風も近づいてきてあまり天気が良くない、晴れるのは8/29だけ、みたいな予報でした。

 

 

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これ、家庭菜園的活動のスケジュール、辛いなぁ・・・。

 

 

 

日曜日の雨予報で、8/29に苗を調達するのは中止しました。購入後、定植できない状態が続くのはリスクだなと感じたからです。

 

 

また天候不順で定植できない日々があることが予想できたためでもあります。

 

でもせめてニンジンやコカブの播種だけは完了させておけば・・・、なんて皮算用していましたが何はともあれできることを進めていく必要があります。

 

 

となれば、8/27に耕耘を強行してさらにはマルチングまで済ませることがマストだな、と思いました。

 

こりゃ、作業的にはしんどいなぁ・・・。しかも暑くなるという予報だし・・・。

 

 

そして運の悪いことに、8/27は夕方から野暮用がありまして活動時間が限られるという制約もありました。

 

 

 

      なんということでしょう??

 

 

 

ま、しょーがねーわな。

 

 

 

 

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8月27日土曜日、早朝。

 

愛犬ロクロウの散歩を終えると菜園へ。

土を乾かす必要がある一方で作業時間に制約があるという、アンビバレントな状況で結構焦りがありました。

 

 

 

 

こんな空模様ですよ。

今にも雨が降りそうな感じじゃありませんか? やれやれ。

 

 

さっそく土の状態を確認しました。

 

 

本日耕耘しておきたいのは上記3箇所です。

 

①根菜類のエリア

 

 

ずいぶんと湿っているように見えますが、ここは下に硬盤がありませんので問題なく耕耘できそうです。

 

 

 

②主エリア

 

 

画像手前側に硬盤の存在が確認できています。耕耘機を入れた時に重みでグチャって鳴らなければ良いと思っていましたが、思ったよりも水分量は少なかったです。これなら耕耘できそうだな。

 

 

③露地栽培用エリア

 

昨年、実験的にネットなしで秋冬野菜を栽培してみました。今年は少し規模を拡大して栽培したいと思い、専用エリアを用意しました。

 

 

ずっとクリムソンが育っていたので無肥料で栽培です。農薬はそれなりに使用することになると思いますけどね。ネットなしではなかなか難しいです。

 

 

 

 

土の状態が確認できました。時刻は朝6時前。

 

さすがにこの時間に耕耘機は出せないので午前8時まで待つことにしましょう。

 

 

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耕耘機にガソリンを投入し、菜園へ。

 

 

 

そろそろロータリーの刃を交換したいな。

 

 

 

さっそく耕耘を開始しました。なるべく低速で綺麗に耕耘します。

 

 

 

耕耘し終えてみると土の水分量はなかなかにいい感じでしたね。

 

 

さ、この後、ルーチンを済ませたら畝立てです。

 

続きます。