自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

芝生の復活によって畑エリアに侵入する芝生を耕耘機でガーッとやったという話題

 

先日の日曜日、未明からものすごい雨量の雨が3度降りました。バケツをひっくり返したように、という表現が当てはまる、そういう雨でした。

 

おかげで予定していた家庭菜園活動はできずにフラストレーションばかりが溜まっていく週末ファーマーでございます。

 

 

それでも生来の貧乏性ゆえ何かしていないと落ち着きません。

 

その日も午後から天気がいくぶん回復してきましたので自宅の庭に出ては周囲を観察していたのであります。

 

 

何かできることはないかな?

 

 

といった視線でお庭を眺めておりますと、

 

 

お、芝刈りじゃね?

 

 

と思いついてしまったのであります。

 

 

 

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本日のメインは芝刈りではないのですがね、何年か前に庭いじりを全くしない年がありました。その年を境に我が家の芝生も状態がすこぶる悪くなりました。

 

まず芝生が先祖返りするようになりましたし成育期なのに芝が伸びてこない、雑草さんがはびこる、など散々な感じになってしまったんです。

 

 

当然に、こりゃいかん、となりますのでね、芝生を再生させようということで数年かけてメンテナンスを地味に続けてきました。

 

芝刈り、追肥、エアレーション、目土・・・。

 

 

今年になってようやく復活への手応えを感じています。ただね、はびこる雑草さんはどうしようもないですね・・・。除草剤散布しても芝生も傷めてしまいますし。

 

 

 

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自宅の畑を耕耘しました。

 

 

先日までは果菜類を栽培していたエリアですね。芝刈り後なのでサッチが侵入しています。芝生が元気なのはいいんですが、畑の方に侵入してきています。そりゃそうですよね、肥料分はあるし水分もあるしということで畑の方に侵入してきますよ。

 

 

ですが、ここは畑エリアとして活用します。芝生との境を明確にしたいと思いまして耕耘することに致しました。

 

 

 

 

ここをですね、一気に、ガーッと、ね。

 

 

 

はい、耕耘後。

 

 

 

 

無理矢理に近い形で芝生をカットしました。残渣はちゃんと拾って廃棄しないといけませんね。

 

 

この畑は次作はレタス類の予定です。苦土石灰を散布して耕耘しておきました。もうしばらくしたらマルチを敷いて定植に備えることになります。

 

 

本当は緑肥とか1回作っておきたいのですが・・・。