自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

アンバークイーンにカミキリムシがいた

 

YouTubeのおすすめになぜか『2012.11.16 衆議院解散』が出てきたので、それを流しながらこの記事を書いております。

 

コメントによれば、悪夢の●●党政権が終わり、・・・

 

という解散だったらしいですね。10年も前のことだったんですね。

 

 

あはは。

 

 

 

 

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台風崩れなのか前線なのかアレですが、かなり大雨が降った翌日のこと。

 

 

アンバークイーンというバラにゴマダラカミキリが取り付いていました。

 

昨年からこのアンバークイーンの株元に穴っぽこが空いておりましてカミキリムシの仕業ではないかと思っていました。

 

現にカミキリムシは樹木の株元に穴を開けて産卵するといいます。

 

アンバークイーンはお気に入りの品種なのでこれ以上傷ついて欲しくないという思いもありましてカミキリムシを素手でとっ捕まえて道路にぶん投げました。

 

 

いや〜、久しぶりに素手でカミキリムシに触ったなぁ・・・。

 

幼少の頃には平気でできたのに、大人になるとできなくなることが増えます。カミキリムシでさえ怖さを感じました。

 

 

 

 

 

アンバークイーンは四季咲き品種です。5月に開花し、次の開花のタイミングでカミキリムシに余計なダメージを与えられると困ると思い、除去してしまいました。

 

あ、でも生きていると思いますよ。

さすがに殺生はしていませんです。

 

 

 

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まだ小さいですがしっかりと次の蕾が見えています。

 

このアンバークイーンもそうですが、ピエールもなんか花の数が少なかったなと思っています。花付きが悪いということですね。

 

昨年良かったのでその反動?

 

肥料のやりすぎ? いや、むしろ抑えていたくらいだけれど・・・。

 

 

確かに開花するやいなや雨が降ったりして花が傷んでしまったのであまり印象にないのかもしれない?

 

 

やれやれ。