自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

スイカとメロンに敷き藁。ちなみにナスは・・・

 

先日、隣町の農家さん直営のお店に行きました。

 

このお店はもうかれこれ10年以上通っているお店でして、個人の農家さんが本業の片手間でやっているお店です。

 

隣町は割と園芸が盛んな地域柄で、周囲には多くの似たようなお店が並んでいるのです。そうですね、震災の年からですからもう14年ですかね。

 

 

そのお店に到着すると見たこともない女性が店番をしていました。

 

その昔にはいい感じに年取った高齢のご婦人が店番をしていたのですが、世代交代したのでしょう。よく見ると見たことのない女性と高齢のご婦人がどことなく似ているような気がしました。

 

敷き藁は2本購入し、1本500円でした。値上がりしていなかったな。

 

2本では足りないかも、と思ったのですが、当座は2本購入し、不足したら再度来ればいい。開店時間の確認もできた。

 

 

 

メロンとスイカの前面に撒くには足りないけれど・・・。

 

 

 

 

イカ。黄色い小玉スイカで接ぎ木だったかな。

 

 

まだ成長モードには入っていないように見えます。かといって活着していないわけでもなさそうです。もう少し様子を見たいと思いましたが、敷き藁だけはしておきます。

 

 

一方のメロン。

 

 

こちらは活着したらしくあり、成長モードに入ったことがうかがい知れました。できれば蔓は南方向に誘引してやりたいですが、念のため敷き藁は南北方向に敷くことにしました。

 

 

 

こんな感じですかね。

 

 

マルチの上に藁を敷かないのはまだ気温が安定的ではありませんし、マルチの上に藁を敷くと地温の上昇が遮られるからです。タイミングを見てマルチの上にも藁を設置することにします。

本当はね、蔓とマルチが触れると火傷しちゃうからマルチの上にも敷いてやりたいところなんですがね・・・。

 

 

 

ちなみにナスとピーマンですが

 

 

ピーマンはともかく、まだナスは、ですね・・・。

正直昨年もそうでしたが、この時期はナスにとってはしんどい時期なのかもしれませんね。もう少し高温多湿条件になってくれないとアレかもしれないです。

 

とはいえ、それで枯れてしまうほど弱くもないので様子を見ていきたいと思います。