当ブログ管理人が住まう地域ではすでに稲刈りは終了している。だからこれらの画像は稲刈り前の1〜2月前の画像だ。
今年のこの時期はなんというか、まったく余裕がなかったので周囲の様子を注意深く見て回ることができずにいたのだが、こうやって画像を眺めてみると例年と変わらない光景だったということが確認できる。例年と異なったのは自分の精神的な部分だけだったのだ。
つまりは自分がいなくても世界は動くということであり、特に自然界においては自分の存在など取るに足らないものであるということでもあり、そう思うと自然に対して畏敬の念さえ抱く。
特に今年は熊本や鳥取、北海道に災害があった。
自分たちは自然に生かされているのだということを自覚しなければならないのだ。
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さて11月だから落ち葉拾いも季節が始まる。
これは確か9月頃の画像じゃなかったっけ?
青い空が懐かしい。
今年は青い空を眺めることさえできずにいたから。
勤務先の、自分のデスクの後方から見上げた東京の空。
東京の空も青かった。