この日、無事に秋冬野菜専用エリアの耕耘が終わった。
今シーズンもオンスケではいかなかったが、それでも播種定植の準備ができた。本当は、この作業、先週のうちに終わらせておきたかったのだ。
今、ここに苗や種があれば播種定植を敢行できただろう。
しかし残念なことに苗もタネも持ち合わせていなかった。
秋冬野菜専用エリア。予定では8畝の運用である。
いわゆる大物系、キャベツやらレタスやらハクサイやらブロッコリーやらを育てる。
はみ出したエリアに葉物。
ここには小松菜やシュンギク、ミズナ等を栽培したい。
ここにはニンジンやカブ、大根などの根菜類を中心に栽培したいと考えている。
耕耘作業そのものは1時間ほどで終わった。雑草がロータリー部分に絡むこともなければぬかるんで耕耘機が扱いにくいということもなかった。
ただ耕耘機を押しながらカヤツリグサを引っこ抜く作業を同時進行で行なっていたので時間がかかってしまった。
さて、これで明日は苗と種の調達。播種定植、だな。
キャベツ32株、レタス16株。サニーレタス8株、ブロッコリー16株、カリフラワー4株、で苗はこんなもん。
種から育てるのは、ハクサイ1畝、ダイコン2畝、等々。
マルチはともかく、ネットは必須。
さて1日で終わるのか?