自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

急に晴れてくれたので落ち葉拾いに行きました

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これらの画像を撮影したのは11/25。

先日の寒さと雨で落葉が進んできた。

昨夜までの雨で落ち葉が濡れているのが、今シーズン4回目の落ち葉拾いに出かけた。

 

 

雨上がりの落ち葉は湿っているため、湿っている分重くなる。嵩が減る一方で重量が増える。なかなかどうして落ち葉というやつは気難しいではないか。

 

 

この日は平日のお昼前。

愛犬ロクロウとよく来る公園はナントカセンターとかいう名称が与えられており、地域の会合や選挙会場になったりする公共施設っぽい場所。

この日はご高齢の方々の合コン、いや、会合が行われており、ご高齢の方々御用達の軽トラは自転車が大量に(誇張ではなく)置かれていた。

 

こりゃ、あまり長い時間落ち葉をかき集めていると話しかけられてしまう、と思い、短時間で集めることにした。当ブログ管理人は何かの作業中に話かけられたいとは思わない。一人の時間を邪魔しないで欲しいと思っている。

 

 

 

結局集められたのは3袋、300リットルもいかないくらいだった。

 

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まぁ仕方ない。そもそも今日は落ち葉拾いをする予定ではなかったのだから。

 

幸いにもケヤキが散り始めているし、クヌギも散り始めた。しばらく土日は落ち葉拾いができるだろう。でも落ち葉拾いは早朝に限るな。日中は人が多すぎる。

 

 

陰キャな当ブログ管理人はコミュ障でもあるから(笑)

 

 

休暇は終わりぬ

先の週末は久々に雨の週末だった。

 

したがって家庭菜園的活動家は何もできなかった。というかやる気もなかった。なぜだか分からない。そういう時もある。

 

 

11月はいつもの土日の休みの他に、金曜日だったり月曜日だったりに有給を当て込んで毎週3連休にした。特にやるべきことはなかったのだけれど、それでも収穫したい野菜があったので菜園に赴いたり落ち葉拾いしたりしていた。

 

だけれど、そんな11月も終わってしまう。来月から新たなプロジェクトが始まるのでまた多忙な日々が始まるわけだ。休暇は終わりぬ、とはよく言ったものだ。

 

 

***

 

自宅の大根が収穫適期を迎えた。

 

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その隣のニンジンはいかに?

 

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もう少し本葉が展開して欲しいなぁと。

 

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根部の肥大化はこれからだな。

 

幸いにも気温高めできているので年内収穫はできそう。

 

 

味は変わらないし

先日のブログの内容について

 

キャベツの様子がわからないじゃないか

 

というご指摘をいただいた。確かにわかりにくい。それは当ブログ管理人も素直に認める。だから今回、ネットをフルオープンにしてキャベツを確認した様子をアップしたいと思う。

 

 

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どうやっ(ドヤ顔)

 

 

こうして開けてみると食害痕が多く見られる。

 

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結球部分は問題ないし、外葉の食害痕が目立つ。これは「新藍」という品種だ。

 

 

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これも「新藍」という品種だがほとんど無傷だ。

 

 

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成長点が何らかの事情により傷ついたキャベツ。結球部分が2〜3つになっている。

 

 

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これは「初秋」という品種。ほぼ無傷。

そのほかにも爆発を始めた株もあった。幸いにもイモムシの類は見当たらなかったのでこの畝からキャベツを2個ばかり収穫した。

 

そのほかにはブロッコリーとダイコンも収穫。

冬野菜って、この収穫の瞬間が素敵だ。

 

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ブロッコリーはここんところの好天で頂花蕾が急成長したのでかなり大ぶりなものが収穫できた。ダイコンも長さといい、太さといいかなり上質なものが収穫できた。ただ、ダイコンの表面の傷だけが目立つ。これじゃ売り物にならんかな? B級品になってしまい、安売りセールの対象になるのだろうか? 味は変わらないのに。

 

 

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右のキャベツは爆発しかけていた。内部の成長が急激すぎて周囲が追いつかなかったのか? よく雨後、天候状態が回復し好天が続くとこういう現象が見られる。でも味は変わらない。

 

 

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これは「初秋」だね。

 

 

一方、爆発していないキャベツは

 

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細君の実家に届けることにした。ダイコンとブロッコリーも添えて。

 

 

なかなかどうして宿根草の発芽は難しい

当ブログは家庭菜園的活動の記録を認めたものである。そして当ブログ管理人は家庭菜園活動家である。

 

ん?

 

自称週末ファーマー』よりも『家庭菜園活動家』の方がしっくりいくなぁ。

 

 

 

そんな家庭菜園活動家ではあるが人並みに花木を好む。幼少の頃からの趣味で、と言いたいところだが幼少の頃は全く興味がなかった。無論、花木に、である。

 

最近は手のかからない宿根草ばかりを好んでチョイス、栽培する。

 

 

これはいつぞやかに播種したオキシペタラム、通称ブルースターだ。

 

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白く見えるのは亀の甲羅ではなくクルミの殻。色あせたクルミの殻はこれから冬眠しようとする亀の甲羅のように見える。

 

 

このプランターには昨年冬、コボレダネで発芽したパンジーが蔓延っていた。今年もコボレダネで発芽したパンジーがいる。

 

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オキシペタラムは越冬こそするけれど強烈な霜には弱い。パンジー冬の花。共存していけるかはわからないけれど両方ともすくすく育ってほしいものだ。

 

 

宿根草は発芽しにくい種類のものが多い。いろんな宿根草にチャレンジしてきたけれど、今回のオキシペタラムのように発芽に成功した例もあれば、全く発芽に至らず、という宿根草の例もあった。土、気温、地温、水、いろんな要因があるのだろうけれど、プロはそれを発芽させて商売にするのだから、なかなかどうしてプロはすごいと思う。

 

早朝の菜園はいいなぁ。特に平日早朝の菜園は

(※撮影日 11月15日)

 

 

冷涼な気候を好むエンバク

朝日に映えて美しく見える。

 

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市道側のクリムソンクローバーはこれから冬越し。

 

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今年は雑草さんがはびこってしまったけれど、

 

 

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可愛らしい本葉が展開している。

 

 

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ブロッコリーとカリフラワー。

先日、ブロカリ1個ずつ収穫。すでに胃袋の中に格納。2個目のカリフラワーはまだ収穫できそうにないのでブロッコリーを収穫したい。今、収穫適期だ。

 

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それも手のひらサイズになってきた。

 

 

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ダイコンも収穫適期に入りつつある。

 

 

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いい太さだ。その奥にはねじ曲がったダイコンも見える。菜園主の性格を表しているのだろう。

 

 

ネット越しで見にくいけれど、

 

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キャベツとハクサイ。

先日キャベツを試し取りして見たけれど、結球が甘かったのでもう少し収穫を待つ。画像のハクサイは晩生だからまだ結球が甘い。

 

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よく見ると虫食いのハクサイもちらほら。

やはり10月の雨で管理作業がなかなかできなかったのと、11月に入ってからの好天で少々虫さんの活動が活発化しているというところが原因なのだろうか。

 

 

ニンジンさんも根部の肥大化が始まったし、あとはサトイモの収穫だ。

 

 

まだまだ落葉が本格化しない2019年秋

11月は有給を使っている。

だから平日に思いっきり家庭菜園的活動ができる。しかも雨の多かった10月から一転して安定した気候になっているものだから「せっかく有給とったのに雨で何もできなかった」ということがないので助かっている。

 

先日も平日に休めたので近くの公園に落ち葉拾いに出かけた。今シーズン3度目の落ち葉拾いだった。

 

 

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まだまだ落葉が本格化しない。気温が高めだからだろうか。

 

 

落ち葉はいろんなところに転々としている。またいわゆる吹き溜まりに集まる傾向がある。そのため落ち葉を1箇所にかき集めるだけかき集めて、それからポリ袋などに放り込み、作業の効率化を図る。

 

 

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吹き溜まる箇所は決まっているのでそこを中心に「熊手」でかき集め、

 

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このように1箇所に集めておく。

 

 

せっせと集めた後でポリ袋に投入する。

 

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今回は500リットルくらい集められたかな。

 

 

この調子だとこれから本格的に落葉してくれればまだまだ拾えそう。できるだけ集めておいて落ち葉堆肥BOXの拡張を本格的に検討することにしよう。

今はケヤキが中心だけれど今後クヌギも拾えるだろうからね、まだまだ楽しみは続く。

 

いいところ

隣の奥様から天ぷらの盛り合わせをいただいた。

 

ふむ、どうやら我が家の野菜を望んでいるようだ(笑)

 

 

隣の奥様にはダイコンと試し掘りしたサトイモを差し上げた。

 

差し上げたダイコンはこれだ。

 

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菜園のダイコンを収穫してきたのだが、ブロカリも収穫してみた。ブロッコリーはもう少し大きくなってからと思ったのだが、小ぶりのうちに食すのが美味。まだまだ10株近く残っているので収穫してしまった。

これらは早速夕ご飯の一品として供された。

 

 

自宅でもダイコンを栽培しているが、

 

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まずまずの様子だ。

だが、サニーレタスはもうどうしようもない。

 

 

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ダイコンをよく眺めてみるとオンブバッタがデート中であった。iPhoneを向けても動かなかったのでいいところだったのだろうか。

 

「邪魔したな」

 

 

謝ってみたけれど、彼らはいいところだったせいか、何も返事をしてくれなかった。ご機嫌を損ねてしまったようだった。

 

 

果たして無事に活着できるのであろうか

当ブログ管理人は幼少の頃から園芸的な分野に興味があったわけではない。むしろ逆で興味なんてなかったと言った方が適切かも知れない。

 

(その昔の多くの男の子がそうであったように)植物よりも昆虫などの生物の方に興味があったわけで当時のことを考えると40年後に家庭菜園的活動をはじめとする園芸的活動に勤しむことなど考えられないことだった。

 

 

母方の祖父母は農家だ。オジキは兼業農家だから園芸的活動というのは身近なものであったに違いなかった。

だが、実母は土いじりが嫌いな人間だったので花木を愛でるといった行為を見たことがない。それゆえ幼少の頃から土いじりというものに縁がなかったのだ。

 

 

***

 

今ではひょんなことから家庭菜園的活動を行うようになった。

 

***

 

我が家は一年草よりも多年草を好む。

一年草は季節が来れば息絶えてしまうが、多年草は管理さえしておけば毎年花を咲かす。だからと言って一年草を植えないわけではないが、一年草は旬なものとしてお庭にアクセントを与えることになる。

 

この時期なら、有名どころでは、パンジービオラカレンデュラなどだ。真冬でも可憐な花を咲かせくれる、ありがたい一年草だ。

 

一方、我が家にある多年草は、オキシペタラムやクレマチスクリスマスローズ

今回、クリスマスローズを株分けしてみた。

 

実はクリスマスローズの株分けは夏に行うべきものである。だがクリスマスローズの手入れを行なっているうちにどうしても株分けしたくなり、強行してしまったという次第。

 

 

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このように一年前の葉が茂っているので、これらの古い葉を切ってしまい全体的にスリムに姿を整えた。

 

 

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これらは毎年開花し、コボレダネからいくつかが発芽している。

 

 

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コボレダネで発芽した株はまだ小さい。それもそのはずで元々の親株はここに定植して約10年が経過しているのだから。

葉を整理しながら、時期ではないけれど、株分けしてみようと思い立ち、今回はこのコボレダネで発芽した株を移植することと相成ったわけである。

 

 

注意深く掘り起こすも、やはりだいぶ根をちぎってしまっていた。移植したはいいけれど無事に活着するか気になる。

 

移植した株はまずはプランターで育てる。

 

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全部で5株、ん? 5株?

 

 

あ、6株だ。

 

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小さめの株はこのようにプランターで大きくしてから再び地植えする。

 

一方、それなりに大きな株は南東の角地に移植された。これらも無事に活着するかどうかは神のみぞ知る、といったところか。

 

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そもそもクリスマスローズの株分けは夏場にやると言われている。根の活性が低いからなのだろう。この時期、活性度は高いみたいだし、やや強引ではあるものの移植してしまったので無事に活着してもらいたいと思っている。

 

落ち葉拾いの2回目も300リットルくらい

先日のブログでまだ公園の落葉樹が落葉しておらず、と述べた。

 

本エントリは11/22付であるものの、これから貼り付ける画像の撮影日は11/9である。この記事がエントリされる頃には落葉は始まっているだろう。

 

 

 

で、

 

 

 

11/9は土曜日であったが、家庭菜園的活動は収穫以外にないし、タマネギの定植もすでに終えている。とすれば落ち葉拾いくらいしかやることがない。

まだ落葉していないし、と思いつつ、だんだんとウズウズしてきて、ウズウズするくらいなら落ち葉拾いに行こう、と思い立った。

 

ということで今年2回目の落ち葉拾い。

 

 

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案の定、落ちていない。時刻は朝7時。

集められるだけ集めよう、と考えせっせと落ち葉を拾っていると、公園の職員と思われる市役所員に

 

よろしくお願いしまーす

 

と声をかけられた。

 

当ブログ管理人をどっかの業者と間違えたのかもしれない。業者よろしく、

 

毎度お世話になっておりまーす

 

と応えた。だんだん自分がテキトウ人間になっていくのを感じた。

約30分ほどの作業で、前回と同じ量の落ち葉を拾い集めることができた。

 

 

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これらの落ち葉は菜園の落ち葉堆肥BOXに放り込まれる。

 

 

 

放り込んだ様子がこちら。

 

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もう一杯だ(笑)

 

 

やはり低層部にある堆肥そのものを消費しないことには十分な量の落ち葉を入れることができないのだ。

掘り起こすにももう一つ別のBOXが必要だよな。やっぱもう1基設置しないとダメか。

 

 

2割引

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ダイコンの葉にてんとう虫が張り付いていた。

てんとう虫は当菜園にとっては益虫。

緑色の葉に赤いてんとう虫。ふむ、映えだな。

 

 

***

 

先日、あるHCに行き、一年草を購入した。購入したのは冬の花、パンジーだ。

 

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暖色系を5株購入した。さてどこに植えようかな(笑)

 

 

南東の角地にガーデンモスを敷き詰めたかったため、ガーデンモスも購入しようと物色したのだが、見つけたのはパッケージが古びたもの1つだけだった。

 

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このような有様だったので店員さんに、

 

「パッケージが新しいのはないのか? 古いと破けてしまって保存性が良くないのだ」というと、在庫を調べてみるという。

 

1〜2分後、

 

「在庫がなくて・・・」と店員さん。

 

「ま、古くてもしょうがないか」

 

「2割引でどうでしょう?」

 

「うん、買う」と即決。

 

 

こうして2割引のガーデンモスを手に入れた。少しだけ得した気分になれた。

 

 

2019年安納芋の収穫

雨の多かった梅雨、雨の多かった10月、そんな2019年。当菜園の安納芋が史上最高の収量であったことを報告したい。

見るからに葉の展開が今までは異なるものだったし、雨が多かったという気候も相まって過去一の出来具合になったものと推察される。

 

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収穫直前の安納芋。11月半ばになろうというのにまだ葉が展開している。例年なら霜でやられている頃だ。

 

まずは茎と葉を除去し、マルチを剥がすところから始めなければならない。

 

よいしょ。

 

 

 

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昨年よりも土の状態も良さそうに見えた。

サツマイモは連作すればするほど土がよくなると聞いたことがある。実際に試してみるとそんな感じがした。

 

 

サツマイモは地際の茎が太ければ芋も大きく成長していることが経験的にわかっている。茎の様子を見てみる。

 

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そこそこ太いものからかなり太いものまであった。こりゃ期待できそうだ。

 

 

まずは1株目。

 

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土を弄ってみると、出てきた、出てきた。

安納芋は丸くなるのかね? 細長くならないのかな?

引っこ抜く。そこそこのサイズのものが収穫できた。

では次。

 

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でかいのが出てきた。

 

 

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今年の安納芋はかなり大きな芋ばかりが取れた。大きくなりすぎじゃないのか?

 

 

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太陽に当てて少し表面を乾かそう。

大きすぎると調理するときに困ってしまうのでそこそこのサイズを期待していたのだが大きくなりすぎてしまったようだ。

安納芋は焼き芋にするために栽培したようなものだからあまりに大きいと焼くのに難儀してしまう。さて、たくさん取れすぎた。どう処理していこうかな?

 

 

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こうやって眺めてみるとよく分かるかもしれない。

 

 

収穫後、おおよそ1ヶ月くらい熟成させるために放置しておく。その後、炭火で焼き芋にする予定。

 

 

いや〜、それにしてもデカすぎだなぁ。

 

ニンジンが必要となるような世界観とはどんな世界観なのか、あなたは知りたいか

ブロッコリー

 

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まだまだ握りこぶしよりも小さい。例年に比べると生育が遅いのかもしれない。なにせ天候が良くなかったから。

 

 

***

 

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これは自宅のプランターで育てているニンジンだ。このサイズ感だととてもじゃないけれど五寸にはなりそうにない。プランターではなくやはり地植えした方が育ちが良いのだ。なかなかどうしてプランター栽培は難しい。

 

***

 

我が家は南東側が生活道路に面しており、かつ周囲には高い建造物がないため日当たりが良い。南東の角地、我が家では三角コーナーと呼称しているが、今秋より模様替えをする予定でいた。

 

つい先日まではハーブの類がそだっていた。そこに球根植物など旬な時期に旬な花木が見られるようにしていたのだが、年齢を重ねるにつれてだんだんと管理が行き届かなくなってきた。

 

さらに我が家ではバラをいくつか育てており、しかもプランターでの栽培が多いことから特に水管理が大変。あげすぎてもダメだしあげなくてもダメ。プランターは難しい。水管理もそうだし、肥料管理も適切に行わないと害虫被害が大きくなる。特に夏場はすぐに水切れを起こす。

 

細君から頼まれた。

 

南東の角地の世界観を表現するのにニンジンが欲しい

 

とのこと。

 

 

何のことだ?

さっぱりわからない。

 

 

どうせプランターのニンジンは収穫できそうにもない。ニンジンは菜園でも栽培しており、どうせこのままダメにするよりも何か役立てることに使ってもらった方がいい。

 

 

まぁいいけど」と応じた。

 

 

するとこうなった。

 

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なるほど。

 

ウサギにはニンジンだな。

 

合点。そういう世界観ね。

 

 

ダイコン収穫開始

夕食のメニューでおでんを採用したのでダイコンが入用になった。どうせだったらスーパーで購入するのではなく菜園のダイコンを試しに収穫して見るのはどうか、収穫したものをおでんに投入するのはどうか、と考えるに至り試しに収穫することにした。

 

菜園に行くと、特に意味もなくハクサイの畝を覗き回った。すると、

 

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雨が多かったせいだろうな、ハクサイ1株が病気になっていた。他に伝染しても嫌なのでさっさと除去した。今年は相当降ったんだろうな。例年だとこんなことはないのに。

 

するとダイコンも気になってしまう。

見た目、何の問題もなく見えるのだがひょっとしたら病気になっている株があるのかもしれない、そう思うと何だかドキドキしてきた。

 

 

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これを収穫してみよう。

気になったので2株抜いてみた。

 

 

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ふむ。

 

 

問題はその下だった。

 

 

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いや〜、セクシーダイコンだった。

 

 

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いや〜、病気じゃなくて何かにかじられていた。

 

 

今年は異常気象なのだ、と思いつつ、おでんにする分には何の問題もないと思い、菜園主は満足して持ち帰った。

 

 

昆虫世界も同様に、人生の大半は思うようにいかない

落ち葉拾いを始めた頃の自宅のお庭の様子をご覧いただこう。

 

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紅葉してる(笑)

 

 

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サニーレタスタワー。見事なとう立ちだ。ひどいものだ。

それでも葉を摘み取れば美味しく食べられるので重宝しているのだが。

 

 

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ニンジン。たった2株しかないニンジン。それでもこうやって日増しに大きくなってくれる様子を見ると嬉しい。播種した時期が、菜園に比べれば遅かったので菜園のものとは大きさが全然違うけれど。

画像のニンジンは同時期に播種したものだけれど、発芽した時期が違う。秋冬栽培は1日の遅れが今後の成長に大きく影響する。

 

 

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こうして見ると、ニンジンの葉はとても可愛らしい。

 

 

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こちらはこれから根部の肥大化が始まる。

ん?

 

 

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羽のないバッタがいた。誰かに襲撃されたのかもしれない。昆虫の世界も世知辛いのだ。思うようにいかないのが「生きている」ということなのかもしれない。

 

 

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自宅のダイコンも急成長してきた。根部の肥大化が始まった。

 

 

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ダイコンは菜園のものが収穫適期。時期ずれで収穫できるのが嬉しい。

 

 

2019年落ち葉拾い

当ブログ管理人は休日であっても起床は早い。

習慣化しているというのもあるけれど、愛犬ロクロウの散歩という使命感から早起きをしているというのが理由かもしれない。もっとも雨の日は行きたがらないから雨の日だけはゆっくり起きることもある。

 

巷で言われるところの早起きのメリットについてはググって欲しいのだが、当ブログ管理人が考える最大のメリットは

 

明るい時間帯を有効に活用することができる

 

だと思っている。夏なら明るい時間帯が長いので1日が長く感じられるし、冬場は明るい時間帯が短い。明るい時間帯にやるべきことは多々あるのだ。

 

 

とはいえ、同量のデメリットも存在するのかもしれない。夜の時間帯にしかできないこともあろうし朝早起きができない方もいらっしゃるだろう。早起きなんかしたい人がすればいいのだ。

朝早いとコンビニ以外のお店が開いていないので朝食を取りたいときに困る、程度のデメリットは感じる。

 

 

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先の休日、好んで早起きした当ブログ管理人は思い立って落ち葉拾いに行った。

 

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今年はまだまだ落葉していない。落ちている葉は台風かなんかで落ちてしまった葉ではないだろうか。だいたい落ちている量が少なすぎるし、それに・・・

 

 

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ケヤキクヌギもまだまだ青いままだった。

例年だとケヤキは今頃から落ち葉拾いできたし、クヌギは12月に拾えた。今年は変な天気だったから遅れているのかなと考えた。

 

 

それでも落ちている分は拾ってしまおう。

せっせとかき集めること30分。おおよそ300リットルの落ち葉を拾った。

 

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早速菜園の落ち葉堆肥BOXに放り込む。

 

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放り込む前。今年はそんなに拾えないな。空きが少なさそうだ。積んでおくか。

 

 

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放り込んだ後。

 

 

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バッファがこれしかないわ。

 

 

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12月中旬にかけて落ち葉拾いをする予定。落ち葉堆肥BOXを拡張しようかどうか悩んでいる。