自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

成果物は大事ですがプロセスも楽しめるのが家庭菜園的活動

一年間かけてきた用事も昨日で終わった。

だから次考えるべきはタマネギ栽培のこと。11/3〜11/5で定植を済ませたい。そのためには定植のための準備をする必要がある。

 

どこに植える?

何株植える?

 

 

やれやれ、いろいろ考えることは多いな。

 

 

 

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これはカリフラワー。まだ花蕾は確認できていない。カリフラワーは高級品だが、それは1株から1つの花蕾しか収穫できないからだろう。ブロッコリーとは異なり側蕾はできない。要するに供給量の問題、という理解なのだが、当菜園主の身近でカリフラワーを好物だと自称する人は細君除いて見たことがない。

あ、品種は『スノークラウン』ね。定番。

 

 

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手前がカリフラワーで、奥側がブロッコリーだ。その間にタネで育てているハクサイが見える。さらに玉レタスも栽培している。

 

 

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これはブロッコリー。カリフラワーとは若干枝葉が違うのがお分かりいただけようか。ブロッコリーも花蕾が確認できていない。まだまだ収穫は先のようだ。左に見えるのがレタス。結球が始まったようだが、形がいびつに見える。

 

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レタスは出来れば早めに収穫してしまいたい。1日で食べきるサイズで収穫できるのが理想だなぁ。

 

 

これらも、他の野菜同様に順調に成長している。間もなく収穫に至るものもあればもう少しかかりそうな野菜もあるけれど、収穫に至るプロセスを楽しむのも家庭菜園。