もう11月は下旬であと一月もすれば年末。こないだまで紅葉だ、とかハロウィンだとか言っていたのに世間はクリスマスモード一色だ。だからどうってワケでもないけれど、日本人は変わり身が早い。
2017シーズンは、4年前から続けているある資格試験取得のための勉強と家庭菜園的活動を両立させようと、二束のわらじを履きながら過ごしたシーズンだった。
2016シーズンは完全に勉強に専念したものの、結果はダメ。だからというわけではないけれど、今年は完全に趣味を排除するのはどうかと思い、メリハリをつけるという意味で家庭菜園的活動と勉強を両立させようと誓った。
今となっては手抜きした秋冬野菜栽培も収穫にいたるまでに。いくぶん虫食いとか自宅に持っていったら芋虫が出てきたとかそういう「らしい」ことはあったけれども、収穫という成果物を堪能している今日この頃である。
この日はダイコンとハクサイを収穫してみた。
ダイコンは、だいこんおろしにしたりサラダにしたり。ハクサイは鍋物に使ったり漬物に使ったり。こないだ作ったハクサイの漬物は秀逸だった(自画自賛)。
ブロッコリーも収穫が始まった。例年に比べて小ぶり。
キャベツ。早生種の初秋。
初秋は玉が扁平な感じ。対して、彩音は丸っこい。
結構、食害があるが、これくらいは許容だ。
収穫はまだ先だね。ひょっとしたら年末くらいになるかもしれない。
播種から育てているハクサイ。
秋が寒かったから大きくなっていないのかな? 全体的に小さい。ひょっとしたら小さいまま収穫することになるかもしれない。苗定植と播種の2種類を栽培してよかったといえる事例になりそうだ(笑)
苗を定植しておいてよかったなぁ。