・・・、そういうことです。
農閑期はネタに困るのです。だからこういうときは決まって緑肥ネタを投下することにしています。
幸いにも我が菜園では現在、クリムソンクローバーなるマメ科緑肥とエンバクが生育中です。エンバクは寒さゆえ成長が止まりつつあり、このまま冬越ししそうだし、クリムソンクローバーは冬越しする緑肥。
春夏野菜エリアのエンバク。このまま冬越しさせて春になったら耕耘しながら播種定職の準備を行っていく予定。
市道側のクリムソンクローバー。中央に見える「棒」みたいなものはヒマワリの茎。結構頑丈でございましてなかなか折れません。ヒマワリは種をたくさんつけていたので是非とも来年夏にはヒマワリが咲き誇るエリアにしたいものです。
霜が下りるとしおれて見える葉も、日光を浴びると鮮やかな緑が映えます。このかわいらしい、なんともいえない葉がよいのです。
この市道エリアはGW頃、花が満開になると思います。
あの深紅色はなかなかいい色合いでございまして、花期が短いことを除けばかわいらしい花なんですよ。