サトイモ。除草が追いつかなくて雑草さんがボーボーしている。
今年は種芋を購入し、それを植えた。
例年なら前年に栽培した時の親芋を保管しておいて、それを次年に使用する。でも毎年通用するわけではないので新しい種芋を購入することになる。
やはり種芋が小さいからだからか、サトイモそのものが小さい。
とはいえ、しっかり子芋が付いてくれるのがサトイモ。
今年は丁寧に栽培したい。
数日前までいたスズメガの幼虫が忽然と姿を消している。大人の手の人差し指ほどの大きさの幼虫だったけれど野鳥に食べられてしまったに違いない。自然界とはそういうものだ。
サトイモを眺めつつ、自然界の厳しさに」思いを馳せた後、オクラに目を移す。
周囲のオクラに比べると小ぶりだ。
栽培手法が悪かったのかもしれない。
古い枝葉を切除したり、害虫チェックをしたりしていた。
時にこのように枝葉が傷んでいることも。大きくなりすぎた実も切除。
早くオクラが食べたいなと思いながら地味に除草した。