最近はリアル更新もしているので記事が時系列通りになっていない。
ってかそもそも当ブログのエントリなんて覚えている人などいない。そんな物好きなんていないわ。そんなもんだ。
当ブログは備忘録だし、広告とかアフィリなんとかとか無縁だし。
ということで時系列に沿っていないので読みにくい点はご容赦ください。
このエントリは2020年10月28日早朝に菜園を観察した様子について、2020年11月5日にアップするように設定している。
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1. 秋冬野菜エリアの全景
ドローンでもあれば上から撮れるのですが、残念なことにドローンなどという兵器は所有していない。そもそも自転車すら持っていない。
こまめに除草をしているので菜園全体がキレイです。
2. 市道側ダイコン①畝
先日収穫開始。でも1株のみ。他は1週間後くらいには収穫できるのではあるまいか。収穫適期を過ぎると「す」が入る可能性があるからな。早めにとってしまおう。
ってかダイコン、作りすぎたかもしれないなぁ。
3. 市道側ニンジン/コカブ畝
10月下旬にしてニンジンがこのサイズ。こりゃマズイかも。どうして一斉発芽に失敗したのか、どうして生育不良になっているのか、今後検証したい。
コカブは絶賛収穫中。マルチ上の白いものは農薬の跡。激しい戦いをしたってことでね。なかなかコカブに農薬を散布することなどないんだけれどなぁ。今年は何から何までおかしかった。
4. ブロカリ畝
来シーズンへの改善点としては株間を45センチ程度にする、ということ。例年30センチ程度しかとっていないので窮屈そうに見えるのね。花蕾そのものは立派に育ってくれるのだけれど、もっと伸び伸びと育ってくれるといいかなと。
ブロッコリーにも花蕾確認できた。例年カリフラワーの方が早く花蕾が付くのだが、今年は少し遅れただけでブロッコリーにも花蕾が。
じゅるる〜。
5. レタス/ダイコン①畝
メインは玉レタスの畝。レタスはいくつかがトウ立ちの兆候があり、それらは早めに収穫。ひどいものは廃棄。レタスは完全に失敗に終わった。例年だと秋作で失敗することはなかったのに今年はサニーレタスも同様にトウ立ちしてしまい、全然ダメ。
要因は気温なのかなぁ・・・。
もっとも無事に結球して収穫できているレタスものあるので日々バッタになった気分でレタスを食している。スーパーで購入するのとでは鮮度が違うね。
これも収穫できそうだな。
この畝にはダイコン①が同居しており、これは市道側のダイコン①の保険で播種したもの。
もう収穫しても大丈夫かな。少し細いくらいが料理でも使いやすい。大きければいいってもんではないし。
6. ダイコン②畝
撮影日にネットを外している。確か晩生種を播種したのだが、サイズ的に収穫できそうなサイズにまで成長している。なぜだ?
7. ハクサイ①畝
結果的に播種したものよりも定植したものの方が生育が良くて、結果オーライな感じ。播種したのは中生で「80日型」。定植したのは早生種で「60日型」だ。いずれも結球を始めているので同じタイミングで収穫できるかもしれない。少し巻きが甘くても収穫し始めていかないと食べきれない。例年ダメにしてしまうのでね。
8. キャベツ②/ハクサイ②
キャベツは早生の「初秋」と中生の「新藍」を栽培。初秋はすでに結球を始めており、そろそろ収穫できるのではないかと考えている。
キャベツは総数で24株あるので早めに食べ始めたい。
キャベツと同居するハクサイ②は晩生の「90日型」。
先日害虫による食害もあったが、農薬散布が奏功したのか、食害の進行はないように思われる。
まぁハクサイもね、数多いしね。晩生種だから、そうだな、12月中旬くらいの収穫になるかもしれない。うまく収穫時期がずれてくれるといい。
一方、秋冬野菜ではないけれど、
これは収穫を待つ安納芋。時間がなくて掘り上げるタイミングがない。掘るだけ掘って追熟させたいのだけれど。
ちょいちょい収穫されているサトイモ。
こちらは焦って収穫することもないので出張から戻ったら掘り上げることにしたい。