播種を試みようとした6月某日は雷雨になる確率が高いというので早朝に播種を行おうと決めていました。
本来播種前には耕耘機を持ち出して耕したのちに播種というプロセスを経るのですが、ここんところ人力で耕した後で播種するようになりました。ただただ耕耘機を持ち出すのがめんどくさい、という理由と早朝に耕耘機を使うのが憚られたからです。
セスバニアは春夏野菜専用エリアと秋冬野菜専用エリアの境界にある硬盤層を破砕する目的で播種します。
ここです。
これは出張から戻ってから撮影したものですかね。
エンバクがありますからね。
さすがにこの状態のままでは播種できないので人力で耕します。除草がてら、ちょうどいいかな。
ま、こんな感じで。
さらにタマネギの跡地にもセスバニア を播種します。以前、数年前ですが、タマネギ栽培後にセスバニアを播種したことがありました。それに倣って今回もマメ科緑肥を間作に用いることにしました。窒素分も供給できてナイスですよね。
ここです。
播種しやすいように少し耕しています。
また、通路と春夏野菜専用エリアの境界にも播種します。だって種子が余りそうだったので・・・。播種後の様子はこうです。
セスバニアも結構草丈伸びますからドリフト防止にはなるかな。
硬盤層。
タマネギ跡地。
さ、これで発芽しなかったら頭を書いてごまかすしかないな。