自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

【菜園】寒さでアレだけれど、春になれば復活するので【緑肥】

 

先日、久しぶりに菜園に行ったのでその時の話題。

 

菜園に赴いた理由は収穫したかったからなんだけれど、2021シーズンに向けた準備もぼちぼち始める頃合いでもある。

 

手始めにジャガイモはどうするとか、アブラナ科野菜はどうするとか、緑肥はどうするかとかね。

 

今年はセスバニアを播種したいと思っているのでなかなか栽培する野菜の種類を増やすわけにもいかず、どの野菜を育てたいかを検討する必要がある。セスバニアを播種したいのは春夏野菜専用エリア。だから例年よりも減らさないといけないと考えている。

 

 

秋冬野菜エリアはエンバクの一択。

 

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ご覧のようにアブラナ科ばかりだからどうしても連作になってしまうので、その間にエンバクを挟んでおきたいわけね。

 

雨が降っていないので地面がカラカラだな。こんな時には耕耘機など走らせてはいけない。

 

 

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一方、こちら側が春夏野菜専用エリア。

エンバクを播種したものの、強烈な霜のおかげで枯れ色になっている。春になれば復活するんだけれどね、3月上旬前後に刈り込んで耕耘機を走らせようと計画。一部、クリムソンが生育中。

 

 

 

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市道側にはクリムソンクローバー

ここ数年ずっと栽培しているので、そろそろ何か栽培してみようかな。春夏野菜エリアにセスバニアを播種すると作付け面積が減少するのでその分をここで補填しようかな。いい感じに土も肥えていると思われるのでね、実験的に何か作ってもいいかな。

 

市道沿いのキワキワにソルゴー撒いて目隠しにすれば、果菜類が栽培できそう。

 

クリムソンやヘアリーベッチは冬越しするマメ科緑肥。

霜に当たって傷んでも春になれば復活。