例年だと梅雨明けと同時にキュウリが逝ってしまうのですが、今年は持ちこたえています。おかげさまで収穫が続きまして、なかなか消費されずに家の中がキュウリくさくなっています(本当)。
とはいえ、最近収穫できているキュウリはサイズ的に小さかったり少し曲がっていたりと、キュウリの末期状態を思わせるようになってまして、そろそろ終わりが近いのかなと。
最近は整枝もさぼり気味です。
思ったよりもキュウリが勢い良いのでその隣のミニトマトが押され気味。
そのせいなのかわかりませんが、ここんところ見られなかったタバコガの幼虫による被害を受けていましてなかなかミニトマトの良品を収穫できずにいました。
勢い良いだけあってまだまだキュウリは収穫が続きそうです。
色艶は良いのですが、姿勢が良くない(笑)
一方でミニトマトですが、
キュウリに押され気味、の意味がお分かりですね?
そうなんですよ、これは栽培主の定植位置の失敗によるものです。ミニトマトには悪いことをしたなぁ。
梅雨明け以降、乾燥が続きましたので収穫したミニトマトは甘くてジューシーです。サイズ的にもそこそこのサイズですが、食害痕が多いのだけが・・・って感じですね。
ミニトマトは妻の要望で栽培しているのですが、ようやく食卓に出すことができました。来年以降は定植する場所を考え直す必要があるな。
そもそも水が必要なキュウリと、あまり必要としないトマトとを同じ畝に定植することが間違っているわけだもんね。
来年は久しぶりに大玉に挑戦しようかなぁ。どうせやるなら「麗夏」が良いな。