もうすでに8月も半ば。そろそろ暑さにも飽きてきて早く涼しくならんかなと思わずにいられない今日この頃です。電気代の請求書を見るのが末恐ろしい・・・(笑)
・・・などと書いていたら8/14〜15は気温が20℃前後をうろちょろで寒かった。冬服を引っ張り出すわ、毛布を引っ張り出すわでなんだか異常だなと思う今日この頃です。
現在では着々と秋冬野菜栽培の準備が進んでおりますが、雨が続いており菜園での作業の進捗はありません。なので自宅の方でも準備を進める必要があるなと思い、まだ暑くならない早朝にせっせと片付けをしようと思ってました。早めにやっておいてよかったです。
自宅ではキュウリ・ミニトマト・空芯菜を栽培しました。キリがいいところで総括します。
キュウリ→梅雨明け後も収量が落ちずに収穫続く。近年では優秀の部類
ミニトマト→タバコガの襲撃を受けて収量最低。近年では最低の出来栄え
空芯菜→初めてにしてはそこそこ堪能できた
とまぁこんな感じでしょうか。
自宅では秋野菜としてレタス類を栽培しようと思っていますのでその準備を始める頃合いかなと。なので5Sを行いつつ、土作りを行うこととしました。
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当ブログ管理人は野菜を誘引するのにビニールの梱包紐を利用しますのでまずはそれらの撤去を行う必要があります。
枝葉をバッタバッタ切っていると、「あ、撮影してない」ことに気づき、パシャ。
まずは枝葉を裁断し、ビニルの紐を取り出しやすくします。なにせビニールですので残しておくことはできません。丁寧に撤去していきます。
作業中、まだ収穫できそうなミニトマトが。
作業しながらは摘んで、食べて、ということを繰り返しながら作業を行っていました。
例年、片付けながらチェックしていること栽培後の根っこのチェックです。まずはキュウリから
やはりマルチの外まで根っこは伸びていましたね。散水時はマルチの外側を中心に散水したのですがこれだけ太い根っこがあったわけで、梅雨明け後も収穫できた理由がこれにあるような気がしました。
あとは気になった点としてはところどころにネコブが見られたことです。接木苗を利用していますので気にすることもないのですが、ネコブが見られるということはなんらかの対応が必要な気がしています。
ミニトマトは特筆すべきことはないように思われたので割愛。
一応撤去終了。
収穫を断念して放棄され、巨大化したキュウリがこんだけあり、日々観察しているようで取り損ねたものがこれだけあったということが反省すべき事項でしょうか。
残渣は
追いやっておきました(苦)
長くなりそうなので続けます。