そういえば昨年の今頃にクリスマスローズの剪定を行ったなと思った。
ここんところ雨が続いていたり菜園の準備をしていたりでクリスマスローズの管理作業が後回しになっていた。
昨年の経験から、夏の剪定を行うほうが花付きがいいことを学んだ。だから夏の剪定はマストだなと。
なので8月の某日、朝活と称してクリスマスローズの選定を行うことにした。
今回のターゲットは
こいつらだ。
2株、だけではなくもう何株あるのかが分からないほど繁茂している。特に2枚目の画像の品種は生育が旺盛なので昨年バッサリと剪定しさらには株分けしたはずなのに、1年でこれだけ大きくなった。
一方で、1枚目の画像はもともとここに植えられていた品種で白い花を咲かせるクリスマスローズだが、株全体が大きくなったので株分けしようと思っているのだが、よくよく考えると定植場所が見つからない。下手に植え替えするよりもこのままの方が良いのではないか、と現在も検討中。
とにかく、株分けするしないに関わらずまずは剪定しようか。
まずは白い花をつける株から。上記1枚目の画像の株ね。
夏季は休眠期。葉っぱも古いものを剪定する。ただ全部バッサリやるよりも新芽・新葉の展開が見られたら残った古い葉を切除しようと段階的に剪定することにした。ちなみに昨年は一気にバッサリやっている。
まずは3分の1程度カット。
う〜ん、もう少しカットできそうだな。
全体の3分の2をカットしてみようか。
次に手前の株に着手。
よく見ると2株ある。
そうそう、左の株は昨年株分けされた本家。右は分家だったな。
こいつらもこのくらいカットしてみた。
分家の方はまだ株が小ぶりなのでこのくらいにしておこう。
残りのクリスマスローズは順次剪定していくつもり。