今や、ハウスなどの施設を利用した促成栽培でキュウリなどは年中食べられるようになりました。でもなんかね、旬な時期に食らうキュウリとそうでないキュウリには大きな差異があるように思えるんですね。
なんと言いますか、あの、キュウリ独特の青臭さと言いますか、キュウリの濃い味がすると言いますか・・・。
どんな野菜でもそうですが、旬な時期に食べるものほど美味しいものはありませんよね。
トマトもそうなんですが、キュウリもスーパーで購入することは滅多にないんです。キュウリのうまさを知っているからこそ旬な時期に食べたい、しかも自宅で収穫したばかりのキュウリが食べたいと思っているからです。
2株も植えれば一夏で食べきれないほどのキュウリが収穫できますからね。
皆さんもいかがです?
あと1日もすれば収穫できそうなきゅうりを撮影してみました。
我が家のキュウリは三番花まで摘果しています。
なのでこれらは四番花以降のものになります。果菜類は焦って着果させてはいけません。我慢して、我慢して、摘果することで結果的に多く長く収穫することができますからね。(トマトは例外です)
さて、これらの初物はやはり新鮮なうちに生食するのがいいかもしれません。冷麺があったのでそれに使おうかな。あとはワカメとタコの酢の物にも入れようか。