自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

自宅の果菜類を片付けました

 

先日、サラリーマンの聖地新橋で取引先の方々と会食の機会がありました。最近は夜21時を過ぎると店仕舞いするお店も増えて来ました。

 

いいことですよ。

 

その代わりに夜遅く、ではなく朝早くから、というようにライフスタイルが変わってくれるといいのだと思います(笑)

 

 

会食、というのは肩が凝るものです。できれば一人飲みが性に合っているから誘わないでほしいと言いたいところですがサラリーマンたるもの、なかなか本音をいえばところがあるじゃないですか。

 

ですので、会食が終わるや否やの見直しということで同じ新橋の行きたかったお店を尋ねたのですが満席。やむなく肩を落として帰宅の途に着いたのであります。

 

 

最近ではなかなか都内に出る機会もなくなってまいりました。ですのでせっかく都内に出たからには十二分に楽しみたいなと思いつつ、コロナが流行っているという事象もありますのでメリハリつけた行動が求められているのでございます。

 

 

21時過ぎてダラダラ飲まないでさっさと片付ける。そうすると従業員の方も早く帰れる、ということでいいじゃないですか。さっさと片付けましょう。

 

 

 

***

 

片付けるということでいうと、我が家の果菜類も片付けを敢行しました。キュウリはなり疲れの兆候が見られましたしトマトは着果しても落ちてしまったり小さいままだったり、ということで思い切って撤収させてしまったわけです。

 

秋作の準備もしないとね。

 

 

2022シーズンは久しぶりに大玉トマトを作りましたが結果は惨敗。気候のせいなのか自分の未熟さゆえなのか???

来年も栽培しようと思いますので、次回こそは、と思っております。

 

 

 

 

果菜類ですが、まずは根っこを引っこ抜くのではなく、株元に近いところで茎を切断することから始めます。すると季節は盛夏ですから枝葉がうまく枯れてくれます。

 

枯れたところで圃場から撤収するという方法で撤去作業を行っています。

トマトなんぞは脇芽が伸びたりしますね。

 

 

ピンボケですが、トマトって生命力強いので脇芽を伸ばそうとしていました。でもね、残念ながら撤収しちゃうのです。

着果して収穫までに50日以上はかかりますのでね、さすがに時期的にもう終わり。残念ですがやむを得ませんね。

 

 

 

 

残渣を処分してマルチをはがします。

 

 

秋作ですが、ここにはレタス類を植えようと思います。

9月3週目くらいまでに完了できればいいですかね。

その前に苦土石灰を散布したり堆肥を散布したり、準備が諸々とあります。いい準備ができれば美味しいレタスが育ってくれるでしょう。

 

 

 

それと片隅には

 

 

 

サトイモがありますね。

 

GW頃に「ここに埋めたら育つかな?」などと軽い気持ちで埋めたやつです。そこそこ順調に来ていますね。菜園のサトイモに負けていませんね。