自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

やっぱですよ、本命は「麗夏」なんですよ

 

どうも梅雨の合間の晴れ間が続いているようでしてなかなかに暑い日々を過ごしております。

 

え?

 

 

梅雨明けた?

 

 

 

マジすか。

 

 

まだニイニイゼミの鳴き声も聞こえないけれど・・・。

 

 

***

 

家庭菜園でトマトを作る醍醐味は完熟までギリギリ収穫せずに「このタイミングだ!」という段階で完熟トマトを収穫し、その場でかぶりつくことにあると思っています。

 

「麗夏」の栽培は久しぶりです。

 

 

妻はイエローアイコが好みで黄色いミニトマトなら食べられるのですが、赤色した大玉は食べられないそうです。世帯主は妻に無理やり大玉トマトを食わすことはないので自分用に贅沢に栽培しています。

 

いやはや、楽しみだなぁ・・。

 

 

 

2022シーズンは2株定植したのですが、以前ブログでもアップしたようにそのうちの1株は暴風で折れてしまいました。残りの1株は健在ではありますが、少し暴走気味です。

 

 

見ます?

 

 

 

 

 

 

 

これが大玉トマトの「麗夏」です。

 

 

 

 

 

わかりますかね? 

 

少しくるくるしているというか、がっちりしているというか・・・。

 

これ、あまりよくない兆候です。肥料の吸いすぎや水分の吸いすぎで見られる様子なんですね。着果するまではいくぶん徒長気味で育ててやるのが理想なんですが、久しぶりの栽培ですし、マルチなしの部分でもありますので暴走しています。

 

 

とはいえ、

 

 

無事に開花し、着果を確認。まだ第一花房しか開花していませんが、1花房あたり2〜3個着果させて大ぶりでうまそうなトマトを収穫したいと思っています。

イエローアイコとは違って摘果も必要ですかね。

 

 

 

育苗した麗夏ですが、

 

 

確実に、少しずつではありますが成長を見せ始めています。うまい具合に時期ずれで収穫を迎えてくれるとトマトに困ることはないのになぁ・・・。

 

世帯主はトマト好きではありますが、スーパーでトマトを購入することは滅多にないんです。

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

なぜって?

 

 

 

 

 

自分で作るトマトがうまいことを知っているからですよ。