自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

昨年はあまり収穫できなかったミョウガに期待する

 

我が家にはミョウガも植えられています。

 

東側の壁沿いに、10数年前にタネ(になる根っこ)を植えました。10数年経った今でも立派に芽を出してくれています。

 

 

東側の壁沿いというのが良かったのかもしれません。朝方にはたっぷり日差しが入ってくれます。一方で特に夏場の強烈な西日は建物によって遮られます。

 

 

 

元々はアオダモの株元に植えたのですが、現在はアオダモよりも北側に移動して勢力を拡大させています。アオダモの根っこがミョウガを駆逐したんでしょうか。ミョウガも負けじとアオダモの根っこのない方向へ逃げ延びたのかもしれません。

 

 

 

これだけニョキニョキ出てくれているのならたっぷりとミョウガを収穫したいなと思いますがどうですかね。

 

一昨年の冬に有機肥料追肥しました。

 

肥料を得て、昨年、立派に葉っぱを茂られてくれましたが収穫対象になるミョウガ(の蕾)はあまり収穫できませんでした。葉ボケしたのかもしれません。

 

その後追肥らしいことはしておりませんので今年は葉ボケしないことを祈りたいです。

 

 

 

 

まだまだ成長モード全開といったところですから蕾が顔を出すのはまだ先ですね。

 

7月中旬ごろかなぁ・・・。

 

昨年収穫したミョウガはかなりえぐみが強かったのを覚えています。アクが強いといいますか・・・。

 

今年はどうかな?