自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

サトイモの種芋のサイズによって定植後の生育ぶりに違いがあるのかどうか

 

サトイモの芽が出てきたのですが周囲の雑草さんがひどいので除草することにしました。

 

before。

 

 

サトイモなんだか雑草なんだかわからないな(笑)

 

平生は三角ホーなどでさっさと除草するのですが、出てきた芽はまだ小さく丁寧に除草しないと芽もヤッてしまう可能性があると思ったので地味に除草することにしました。

 

 

after。

 

 

いや〜、丁寧にやったつもりなんですがね、残念ながら2株分の芽を刈り取ってしまいました(泣) 自分の無能さには呆れるばかりです。しばらくすると再び目が出てくると思うのですが、それにしてもかわいそうなことをしてしまいました。

 

 

2023シーズンのサトイモは上記画像の右側に種芋のサイズが小さいもの。中央がまぁまぁなサイズのもの、左側に大きいサイズの種芋と、区別して定植しています。

 

 

まずは小さいサイズの種芋ですが

 

 

まだ芽が出ていないのか、自分がヤッてしまったのかアレですが、種芋の大きさによって芽が出てくる来ないは関係ないような印象を持ちました。

 

同様に中央は中位のサイズですが、

 

 

むしろ大きいサイズの種芋より葉っぱの展開などが良い感じを受けます。

 

 

 

左側は種芋サイズが大きいものの畝ですが

 

 

こちらも、ここが大サイズなんだよと言われない限りは種芋の大きさによる成長の違いを感じることは難しい感じです。

 

 

23シーズンは種芋を新調したので種芋の違いによって生育に差が出るのかが気になっていたのですが、芽を出した段階ではあまり違いが感じられませんでした。

 

厳密には違いはあるんでしょうけれど、素人にはわかりませんな。

 

ウォッチは続けていこうと思います。