自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

夏の日の2023

 

その昔、「夏の日の1993」とかいう歌があったのを思い出しました。当ブログ管理人は確か大学生だったっけ。

 

大学生時代の当ブログ管理人は、その時代の大学生が経験したであろうイベントには無縁の学生でした。学費は自分で稼がねばならずそのために大学の講義を除くとバイト三昧。だからやれサークルだのやれなんだのといった大学生時代にしか経験できなさそうなことは経験することもなく大学生時代という期間を終えました。

 

むしろ早く大学を卒業したい、学費を稼がねばならないといった呪縛から逃れたいとさえ思っていたほどです。

 

その当時は自分で学費を稼ぐということが可能な時代でした。

 

なので寝る間も惜しんでバイトすることで年間70〜80万円ほどを稼ぐことができました。今覚えば懐かしく古き良き時代だったかもしれません。

 

 

そんな1993年は今から30年も前のこと。30年前に戻ったら、その当時と同じことができるのか? いや、したくないな。

 

 

奨学金をもらうことは考えなかったのか、といろんな人に聞かれました。その都度、自分はこう答えたものです。

奨学金って借金でしょ? なぜ借金する必要があるの?」と。

 

もちろん給付型というのもあったと思いますが、そんなに成績優秀ではなかったので手も足も出ませんでしたからね。

 

 

 

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我が家のパセリにやってくたキアゲハの幼虫。見る人が見ればグ●い画像です。この画像を撮影した数日後、

 

 

 

まさかこんなに大きくなったの?と思わずにいられませんでしたが、ひょっとしたら別の個体かもしれません。野鳥に食われないようにね。ウチはスズメがよく来るから。

 

 

 

南東の角地の枕木にセミの抜け殻。

どうしてセミの幼虫までいるんだ? 

 

 

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最近の夏の暑さはしんどくて、夏が嫌いになりつつありますが、こういう小さかった頃を思い出させるようなモノ、経験などは懐かしささえ感じます。そういう意味では夏っていいなとか思います。