自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

エン麦播種が完了しました

鳴かず飛ばずの「プレミアムフライデー」だが、なぜ最終金曜日にしたのだろう? その意図が分からない。だいたい月末近い週末なんてクソ忙しいのに。どうせやるなら法律で縛ってくれないとね(笑)

 

守らないと実効税率を50%にしちゃうぞってね。

いや、導入した企業は、登録制とし、実効税率を軽減するとか。

 

 

ってか、明日からGWだ。一年でステキな気候の頃だ。果菜類の定植にはもってこいの時節だから思いっきり家庭菜園的活動をしたいところだ。

 

 

さて、先日、エン麦を播種したというエントリの中で播種後の様子を貼付するのを忘れていた。

 

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市道側でエン麦を播種したエリア。この春夏は休耕地とする。無理に何か播種定植を行っても管理が出来ないのでは意味がないからね。

 

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例年だとサツマイモあたりを植えるエリア。ここも休耕地。

 

 

 

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秋冬野菜専用エリアにも播種した。

一部サツマイモを定植する予定エリアとタマネギのエリアには播種していない。

 

 

だいたい2ヶ月で出穂する。この頃に刈り込み、土に鋤き込む予定だ。ちょうど梅雨時期。タイミングよく耕耘機が使えるといいのだけれど。

 

4月3週目  エン麦播種

6月3週目  刈り込みと鋤き込み

8月早々   耕耘。播種定植までに3〜4回

8月末    秋冬野菜の播種定植

 

 

とまぁ、こんなスケジュールで考えている。

 

果たして余暇時間を有効に使えるのか、乞うご期待ってところだ。

 

エン麦を播種しました

当菜園は緑肥による土作りを行っている菜園である。家庭菜園。

決して農家さんではありません。ただの家庭菜園。趣味の世界。

なぜ緑肥を用いているかというと、市販の堆肥を購入し、それを菜園に投入するのは費用対効果が合わないから。要するに堆肥は高価だからだ。

 

 

その点、労力さえ惜しまなければ緑肥の活用による土作りは費用的にはなかなか手頃だ。なにせタネ代しかかからない。

しかし、播種したり、刈り込んだり、鋤き込んだりという手間隙は発生する。緑肥はその種類によっては粗大有機物として、チッソ供給源として、耕盤破砕の手段として、マルチング素材として、雑草抑制として、などなど多彩な使い方が出来る。

 

 

今回、当菜園で播種したのはエン麦だ。

 

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緑肥用エン麦、ヘイオーツ。なかなかその辺の小売店では買えないので通販する。「土に活力」というキャッチがまたよい。

 

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ヘイオーツ。センチュウの抑制に抜群の効果があるようで、おかげさまで当菜園では連作障害らしい障害を経験したことがない。

 

袋を開けてタネをバケツに放り込む。

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今回播種したのは2kg。ほぼほぼ発芽するが、一部は野鳥に食べられてしまうから、それを計算しての2kgだ。

 

播種は、耕耘機をかけるとき、自分の足跡をそのまま残しておき、その足跡の穴にタネを放り込み、その足跡を埋めるように整地するというやり方を採用している。もっと効率よいやり方があるのだろうけれど・・・。

 

本来はアメリカンレーキを利用して整地していくのだけれど、あいにくアメリカンレーキが壊れていて使えなかったから自分の足で埋めていった。

 

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このように表面に残っているタネは野鳥に喰われる。播種後、しっかりと鎮圧をして雨を待てば100%発芽する。

それでもエン麦は発芽しやすい緑肥だから、先日の雨で発芽することはほぼ間違いない。

 

主役は変わりぬ

我が家のモッコウバラが開花した。庭が甘い香りがすると思ったらモッコウバラが開花したのだ。実はこのモッコウバラは一季咲きだから花期が終わると次に咲くのは来年の今頃。

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鉢植えのバラたちも開花し始めてきた。

バラだけでなく、クレマチスも咲き始めた。やはり年間通じてGW頃が一番華やかな時節なのかもしれない。

 

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秋に定植したパンジーはまだ花を咲かせているけれど、そろそろ整理する頃合いかもしれない。

 

主役は変わりぬ、といったところだろうか。

 

クリムソンクローバーにミツバチ

耕耘作業をしながら、現実的に家庭菜園的活動がどれだけ出来るのだろうかと熟考していた。

そもそも時間は24時間しかない。この24時間は労働と余暇の2つに分けられる。給料以上に働くことを是としないので労働をこれ以上増やすことはない。すると残った時間は余暇となるが、この余暇はこれ以上増やすことが出来ない。

 

そうするとこの余暇時間からどれだけ家庭菜園的活動に費やせるかどうか、その資源配分を考えなければならない。

余暇時間のすべてを家庭菜園的活動に振り向けるのは不可能。食事や睡眠なども余暇時間に含むからだ。

 

さらには今年も国家試験を受験する。

だからそれに向けての勉強時間の確保も必要だ。

 

やれやれ、昼寝をする時間もないじゃないか。

 

 

***

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クリムソンクローバーが満開だ。

道すがら、写真を撮影している人も見かけた。景観目的で育てているが、目的の一つを達せられたわけだ(笑)

 

ミツバチもやってきて蜜を必死に集めていた。iPhone を向けても逃げない。それほど蜜集めに集中していたのだろう。

 

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このクリムソンクローバー地帯も花が枯れ、枝葉が茶色くなったら耕耘機で鋤き込む。その後はヒマワリが発芽してくるという算段だ。

 

 

春のこの時期にこれほどまでの赤色(正確には真紅色だが)の花は咲かない。だから遠目から見ても結構目立つ色合い。

 

 

***

今思えば、忙しくて圃場の有効利用がままならない場合には緑肥を播種するという選択肢があった。

 

「もう夏だからセスバニアしかない、か」

 

と呟きながら耕耘機をかけていた。

 

 

 

 

2回目の耕耘作業を行いました

 先の週末は暖かいを通り越して暑かった。そんな中、無事に耕耘作業を行うことが出来た。週半ばで降雨があったのでこの週末で耕耘が出来ると思ったからだ。春夏エリアには刈り取ったエン麦の枝葉が鋤き込まれていたので、それをさらに混ぜっ返すこと、秋冬エリアでは、これもまた今週週半ばに降雨の予報があるのでエン麦を播種したいと思い、耕耘することと相成ったわけである。

 

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この画像は春夏エリア。昨年秋に播種したエン麦は一冬放置して耕耘機で鋤き込んであるが、今回さらに混ぜっ返す。

 

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市道側のこのエリアは平生であればニンジンとか葉物野菜を播種するエリアだが、今年はエン麦などの緑肥を播種し、休耕地にすることを決めた。

 

 

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こちらは秋冬エリア。今回、耕耘後にエン麦を播種し、6月下旬頃に刈り込む予定だ。

 

 

今回は二度目の耕耘なのでささーと耕耘機を走らせた。とはいえ、それでも小一時間ほど時間を費やすことになった。

 

耕耘後は、

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日差しが強いからすぐに表面が白くなってしまう。奥に見えるのが我が家の耕耘機。地中の有機物はまだまだ腐熟が足りないように思えた。そりゃそうだ、雨が少ないからね。

 

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ここはこの春までダイコンが植わっていたところ。この夏はサトイモを栽培する。3年ほど間を空けたから連作障害は出ないでしょう。

 

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市道側も耕耘。わざと足跡を付けた。この足跡めがけてエン麦のタネを播く。穴っぽこに放り込んで、その後に穴っぽこを埋めるように土を被せていく。

 

 

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秋冬エリアも同様の工程を踏んだ。

 

 

 

この時期はまだエサが少ないせいか、野鳥がエン麦のタネを啄みにくる。多少喰われていもいいようにタネは多めに播種するのだが、例年だとおおよそ2kgくらい費消しているかもしれない。

 

耕耘機をかけただけで日焼けした。

顔と腕が痛かった。

 

これって失敗作? 今年、心配なタマネギ

2018年の冬は寒かった(と思う)。もっともここ関東地方は数センチの雪でも降れば大騒ぎだし、気温が低ければ寒かっただの厳冬だっただの大騒ぎ。

でも、この冬は寒かったのではないか、と思わせる事象が起きている。

ガーデニングや家庭菜園的活動を行っているとそういう相違点に気がつく。そう、「今年は寒かったから○○の育ちが悪いのだ」と。

 

当菜園は越冬するマメ科野菜は栽培しない。エンドウとかソラマメとか、だ。しかし、タマネギは栽培している。どうも今年のタマネギはヤバいようだ。今、満開のクリムソンクローバーもヤバいのだが、それと異なる意味でタマネギがヤバい。ほんと、「ヤバい」という単語はいろんな意味で使えるからヤバい。

 

 

で、そのタマネギ。ヤバいでしょ?

 

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え?

 

何がヤバいかが分からない?

 

 

栽培してみれば分かりますよ。

え? 栽培もしていない?

 

ヤバいのはですね、

 

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この時期になってもピンポン玉以下の大きさにしかなっていないことなんです。これは明らかに生育不良。

 

いやいや、確かに追肥していませんよ。でもね、いくらなんでもこのサイズでは・・・と思います。

当菜園のタマネギの収穫予定は5月半ば。あと1ヶ月もないし、残り期間で根部が肥大化するとは思えない(正確に言うと根ではないけど)。うーん。

 

 

はっきり言おう。

 

 

 

失敗作、ではないか、と。

 

 

 

 

これって厳冬が理由?

 

 

 

いやいや、たぶん、菜園主のウデ。

まだまだ精進が足りないな。

 

クリムソンクローバー、満開

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ここんところの気温で満開に。

そのうちミツバチがぶんぶん飛んできて意外と羽音がうるさいくらいになる。満開になったし市道沿いに景観目的で栽培しているからきっとTV埼玉(テレ玉)あたりが取材に来るかもしれない(うそ)。

 

本日は耕耘機を用いて2回目の耕耘作業を行う予定。

同時に秋冬野菜エリアにはエンバクを播種。週明けに雨の予報が出ているからね。

 

 

本日は家庭菜園的な話題ではありません。

当ブログ管理人は大学生時代、とある産業でアルバイトをしていた。そこで出会った上司にあたる人がよく遊びに連れて行ってくれる人で、ひょんなきっかけからあるビデオを見ることになった。

 

当時の自分「ビデオ? う~ん、はっきり言って見たくないけど

その上司「これがおもしろいんだ

 

 

正直、どんなものを見せられるかは分からなかったのだが、夜遅めの晩御飯を食った後で、近くのビデオショップに出向き、そのビデオを借り、その上司の人の自宅に上がりこんだ。しかも夜中の2時とか。

 

そのとき、見た感想はやはり「おもしろくない」だった。もっともその上司にはオモシロくないともいえず、黙ってみていたのだが、その上司は自らのめり込んで見ていた。

 

 

***

後日、そのビデオを(違うところで)見る機会を得た。

まじまじと眺めると結構おもしろい。

 

そのビデオこそ、「銀河英雄伝説(以下、「銀英伝」)」だったわけだ。

 

見たのは第Ⅰ期。Ⅰ期の最後まで見られなかったのだが、実は、続きが気になって仕方がなかったので小説を全巻買いこんでしまった。

 

そうやって銀英伝にのめりこむこととなった。

もちろん、DVDも大人買いしたのであるが。

 

 

***

上野にその銀英伝のファンが集うであろうカフェが出来たらしい。

 

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ということで、GWの一日を利用して細君と行ってみることにした。

 

英伝フリークは世の中には多いのだろうから、(自分と同じような)銀英伝に狂った物好きを見てみたいと思っている。

 

 

我が家のバラが咲き始めました

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不恰好だけれどバラが咲き始めた。蕾がついていたのは知っていたのだけれど、開花に気付かなかった。

他のバラたちは蕾の段階でまだ開花することはないだろう。

開花に至るまでの過程を見ていきたいのでじっくり観察している。なかなか日常に忙殺されていると花を愛でる時間すら取れないのが惜しい。余裕がないってことなのだろうな。『忙』しいという字は『心を亡くす』って書くからね。もっと余裕綽々感をもっていないと、ね。

 

あと1週間少しするとGWだ。今年は3連休・2出勤・4連休だからちょうどよくメリハリある生活が出来そうな気がする。

 

雨のにおいがする。ツバメが慌しい

なんだか雨が降りそう。うれしい。出来ればたっぷり降ってほしい。さすれば土曜日に耕耘機が使える。

とはいえ、そんなに焦って播種定植をするつもりもない。なぜなら定植したい苗はまだ出ていないし、播種したいものも焦る必要がないからだ。

いつの間にかキャベツの苗はなくなっているし、夏野菜の苗が並んでいる。

 

トマト? そうねぇ、今年は『麗夏』でもやろうかな?

 

キュウリ。欠かせないね。あの味の濃いキュウリを食べてしまうとスーパーでキュウリが買えない。

 

ナス? あまり食べないからパス。

 

ピーマン? あると便利な野菜だから1株くらいやろうかな。

 

唐辛子とかシシトウとか? これもあると便利だし、栽培していても困らないから1株くらいやろうかな。

 

オクラ? 今年は自宅で栽培。やっぱマメに手入れしないとおいしいうちに収穫できなくなっちゃうからね。

 

トウモロコシ? 管理が大変なんだよなぁ。収穫時期が集中しちゃうから食べるのが大変だし。

 

イカ。うん、やる。シバイヌのロクロウが大好きだから。

 

カボチャ? 栽培はカンタン。でもあまり食べない。

 

サトイモ。うん、やる。あれもタネイモを保管してあるから。

 

ミニトマト? やるならイエローアイコか。細君が好きだし。

 

ゴーヤー? たぶんやらない(笑)

 

あ、ニンジン作ろう。ニンジンの使用率が高いものでして・・・(笑)

 

 

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我が家のナニワイバラ。少し病気がち。

 

 

 

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葉が白い。うどん粉病みたいな感じ。

 

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今年、ナニワイバラが咲くのが少し遅いのかな?

 

 

かく怒れり

春の嵐的なことを天気予報で言っていたのだが、まったく雨が降らなかった。雨が降ってくれないことにはなかなか家庭菜園的活動が進まず、したがって今週も何も出来なかった。

 

 

雨が降る。圃場が湿り気を帯びる

耕耘する

↓有機物が馴染む

雨が降る

程よく湿潤状態となる

マルチ敷く

播種定植開始

 

というストーリーを考えているのだけれど、雨が降らないから進まない。いつになったら進めるのか?

 

カラカラの状態で耕耘機をかけることだけはしたくない。だから雨を待っているのだ。

 

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このようにカラカラだし、

 

 

 

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春夏エリアも秋冬エリアもカラカラ。スギナだけが生えている状態。

チッ、みっともないわ。

 

 

今週半ばくらいに満開になりそうだ

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今年もちらほらクリムソンクローバーが咲き出した。例年だとGW頃に満開となるが、今年もその頃には満開になりそう。気の早い連中がちょいちょい花を咲かしている。

 

冬の間はロゼット状にべたっとしていたのが暖かくなる頃にはトウが立ち始め、蕾が出てくる。やがて赤いロケット状の花が咲き始め、その深紅色が鮮やかに見える。

 

 

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別名はストロベリーキャンドル。言われてみればそのように見えるけど。

市道沿いを行く老若男女は、その珍しい花をチラ見する。一気に咲いてくれるとそりょは圧巻な感じになるのだが、しばらく待つしかない。

 

 

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満開になり始めると、どこからともなくミツバチさんたちがやってくる。同じ頃、テントウムシさんもやってきて次世代のために子孫を残す。その頃になるとテントウムシの幼虫がたくさん発生するのだ。ってことは当然にアブラムシも多いのだけれどね。

 

 

菜園ではヘアリーベッチの花も開花。

 

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そこらで生えるカラスノエンドウスズメノエンドウとは花が違うでしょ?

 

立派なブドウが出来てくれるといいなぁ

最近、我が家ではワインを飲むことが流行っている。そもそも我が家にとってのワインは料理に使用するために所持しているのであって飲むことを主として置いているのではなかったのだが、料理をしながらちょいちょい飲んでいるもんだから

 

細君「ズルい

 

ということになってお互い飲むようになった。

 

当ブログ管理人はそんなにワインには興味もないし、味も分からない。おそらく細君も分からずに飲んでいるのだろう(笑)

 

 

 

だからというわけでもないけれど、

我が家には「ブドウ」の樹がある。

 

夏になれば、間違ってカブトムシが実に吸い付くような樹なのだが、

 

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とにかく「ブドウ」の樹がある。

 

 

ワインを嗜んでいるとき、ふと気になって細君に尋ねてみた。

 

世帯主「あのブドウでワインでも作れば一儲けできるかな」

細君「いいわね」

世帯主「人様に売れるようなワインはムリだよ」

細君「いいのよ、自分たちで飲めば」

 

 

その夜、細君はワインを飲みすぎて酔っ払ってしまった。なんとも情けない。

 

 

 

 

 

 

そのブドウの樹が新芽を出した。

 

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ろくすっぽ整枝もしないし、摘果もしないからサイズ的には小さいものしか出来ないけれど、少し落ち着いた本格的に栽培してみたいと思う。

 

 

 

 

落ち着くっていつ?

 

 

 

 

しばらくはムリだなぁ。残念。

 

ガーベラも多年草ですな

どうもこの土日は天候がよくないらしい。まだ雨は降っていないようだけれどこれから降る予報。今年も週末に雨が降る、よくないパターンかと思うと残念でならない。

 

でも雨はいい。

 

この時期、雨が降ってくれないと畑のためにはよくない。鋤きこんだ有機物の腐熟が進まないからだ。

 

今年も割き始めたガーベラ。

 

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そろそろ終わりそうなチューリップ。

 

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どうも菜園での活動がないもので、自宅の花々の紹介が多くなってしまうなぁ。

 

 

 

瑞々しいサニーレタス

先日、例の、ジョイフル本田というHCに行ったのだが、葉物野菜の苗がなくなっていた。ものの見事になくなっていた。他のHCには置いてあるかもしれない。その代わりに夏野菜の苗が所狭しと並んでいた。もうそういう時期なんだと思った。4月中旬だもんなぁ。でも早い。

 

今年は何をやろっかな?

その前に家庭菜園的活動に時間が割けるかな?

 

その菜園。

2回目の耕耘を待っている。その前に雨が欲しい。カラカラの状態で耕耘しても意味はない。微生物にも迷惑だ(笑)

 

 

 

先日定植したサニーレタス。すくすく成長している。

 

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なかなか瑞々しくてうまそうな感じ。

 

サニーレタスのような収穫まで1ヶ月足らずの野菜はこのようなプランターで栽培するのが便利だ。菜園でもいいのだけれど成長が早く、目が届かないとすぐにトウが立ってしまうからね。春作は雨後、急激に成長する。それが頼もしい。