当ブログ管理人はこう見えてもバロック音楽を好む。宗教音楽も好む。
バロック音楽とは
ヨーロッパにおける17世紀初頭から18世紀半ばまでの音楽の総称である(ウィキペディアより)。
また、宗教音楽(しゅうきょうおんがく)とは、
1.宗教的な行事・儀式の一部あるいは背景として演奏される音楽のこと。つまり、礼拝(典礼・奉神礼)のための賛美歌や聖歌、祭礼などに用いられる音楽など、宗教的な実用音楽である。
2.宗教的なことを題材とし礼拝とは別に半ば独立して演奏される音楽。例えば、オラトリオや受難曲などのキリスト教的題材を元にした楽劇など。宗教的な芸術音楽である(ウィキペディアより)。
もっともバロック音楽以外でもクラシック全般を好む傾向があり、都合が合えばN響とかの演奏会に赴くこともある。
そして今、当ブログを書きながらヨハンセバスチァンバッハの音楽を聴いている。眠気も襲う(笑) 困ったものだ。
時期的にはクリスマスが近いので、クリスマスソングがガンガン聞こえて来るが、年始になれば雅楽が流れることもある。その雅楽は宗教音楽でもある。
その宗教音楽をYoutubeで聴きながらサトイモの収穫を実施した。
すでに葉は枯れていて盛者必衰のことわりを表しているかのようだ。いくつかの株を試し取りと言う名の収穫をしているので残った株は画像で見えただけの数となっている。
まずはスコップを用いて株を掘り上げる。次についた土を落としながら子芋も孫芋を収穫していく。
親いもは来年も種芋として使用したいので捨てないで保管する。間違ってもシュレッダーにかけることもないし、種芋保管を外注に委託することもない。子芋も大きいものは種芋にしようかと考えている。
親いもはこれだ。
この冬、腐らないで保存できれば来シーズンでも使えるが、どうだろうか? いくつかは腐ってしまうのだろうな。いくつか子芋を生かしておくか。
これらは子芋。
このサトイモは「土垂」と言う品種なので子芋を食す品種(だったと思ったけれど)。だから保存できるかちょいと心配だ。
さて、今シーズンの成績はどうなったかと言うと、
こんな感じ。バスケットの中と外にあるサトイモには特別な意味はない。バスケットに入れる途中で撮影しただけだ。でも少し分りにくいな。
今年は雨が多かったので収量はそこそこ良い。どのサトイモ栽培家も同じような印象ではないだろうか。
サトイモはこれからの時期、煮物や汁物には欠かせない野菜だ。
収穫が手間かかるのでそれなりに購入すると高価ではあるが、これだけあれば一冬持ちそうだな。