この時期、家庭菜園的活動は少ない。
あるとしたら管理作業くらい。あとは片付けとか。
あ、タマネギの追肥はマストだったな。
ということで、タマネギの追肥の話題。
当菜園ではタマネギを2箇所で運用している。
何か意図があって2箇所にしているわけではなく、
苗が余ったので別の場所に定植してみた
程度のものだ。
人はそれを「柔軟性のある対応」と呼ぶが、また一方では「無計画の極み」とも呼ぶ。もちろん当菜園は後者である(ドヤっ)。
余った苗を植えつけたエリア。
マルチングもないので雑草さんが目立つね。
まずは簡単に除草だな。
生育ぶりはやっぱマルチングしているものと比べると育ちが良くない。とはいえ、例年通りとも言える。
一方、マルチングした畝のタマネギは、
先ほどの余った苗に比べると大きさが格段に違うことが確認できるだろう。やはりマルチングは偉大なのだ。
余った苗の方は除草後、化成肥料で追肥、土寄せ。
(写真撮るのを失念)
マルチングしている方は除草後、植え穴に化成肥料を追肥。
しばらくは除草作業が中心となる。
タマネギも栽培が楽チンでいいなぁ。
害虫もつかないし。アブラムシが付くくらいかなぁ。