自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

タマネギの定植準備を行いました

 

例年11月3日前後にタマネギを定植します。

 

2023シーズンも例年同様に11月3日前後に作業を行うことができました。

 

当菜園のタマネギは比較的砂質地のエリアに定植することにしていて今年も同様に砂質地に定植していきます。

定植にあたり、土つくりして耕耘してマルチングして苗を購入して定植してネットして、といつものような工程を消化していく必要があります。

土つくりとして肥料散布して耕耘、という工程はすでに終了しています。本来ならマルチングまで済ませて定植するのみ、というのがよかったのですが耕耘のタイミングで雨に降られたので耕耘する工程が先送りになっていました。

 

 

 

 

ここんところ好天が続いたので耕耘機を走らせるのは問題なさそうですね。土の水分量は申し分ないように思えました。さっさと耕耘してマルチをしていきましょう。

 

 

早速自宅から耕耘機を持ってきました。耕耘していきます。

 

 

耕耘するのはたいした時間はかかりませんでした。周囲の雑草がひどいところも耕耘しておきました。

境界エリアやサトイモのエリアも除草がてら耕耘しています。

すでにこの段階でサトイモは収穫済みでして、マルチ代わりに落ち葉や敷き藁を使っていましたので軽くすき込んでおきたいということもあり、耕耘機を走らせることにしたのであります。

 

 

 

ここっすね。

 

 

落ち葉がたくさんあってなかなか混ざってくれなかったですけれども・・・(笑)

このエリアを有効に利活用する方法を考えないとなぁ・・・。勿体無いよなぁ。

 

 

 

さ、さっさとマルチをしてしまいましょう。

 

 

今回は約150株を定植する予定です。なので植え穴を5列を確保してマルチングしていきます。

 

今回は1畝だけですのでたいした労働量ではありません。

 

 

あっという間に終了です。

上記画像の左側が北西、右側が南東です。これから冬ですので北西の季節風でマルチがめくれないようにマルチ止めも駆使しながらしっかりとマルチングしていきました。

 

 

 

北西側にはエンバクが育っています。多少の風除けにはなるとは思いますが北西風は強烈ですからね。

 

 

 

しっかりと5列を確保することができました。

 

手元に苗があれば同時に定植できたのですが、あいにくにも苗はありません。近くのJAのお店も売り切れていました。入荷まで待たないといけない? こりゃ参ったなぁ。別のお店も探してみるか。

 

苗の定植は後日苗を入手し次第行うことになりました。