※画像の撮影日は3月。
当菜園のタマネギの様子を見てみよう。
タマネギは150本近くを定植したのだが無事に2020年春を迎えたのは120本程度である。
その多くはマルチ仕様で栽培され、10本程度が露地で栽培。露地にしたのにはなんらかの意図があったわけではなく、ただただ苗が余ったから、という理由。
その露地物。
葉がたくましくなってきた。少し緑色が濃いかもしれない。肥料を与えすぎたかな?
根部の肥大化はまだまだだな。
こんなところでなんだが、元気に育ってほしい。
一方で、マルチ仕様の、過保護に育てられたタマネギは、
こちらも順調だね。
徐々にではあるけれど、根部の肥大化が始まったように見える。
今年は暖冬だったからタマネギにとっては好条件だったかもしれない。
豊作になるといいなぁ。