自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

キュウリとピーマンに異変

先日のこと。

 

朝、雨が降っており、その雨が止んだと思ったら急に晴れだした日がありました。

その日を境にしてキュウリの様子がおかしくなりました。左に見えるキュウリですが、確かに元気なさそうに見えたんですよね。その時は気のせいだと思いましたが。

 

 

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おかしいのは左のキュウリです。

葉が枯れかかり、しわくちゃ。

 

 

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何かの病気を持っていると嫌なので傷んだ葉は切除しました。

 

 

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ここに放置するのもよくないのでね。然るべき場所に持っていきました。

 

 

キュウリにはよくあることかもしれませんが、過去にもこういった経験がありました。特に梅雨明け時期に多かった印象です。まだ詳細な調査ができていないのでなんとも言えないですけど、気温の変動が大きいのが主要因かもしれませんね。

 

萎凋病、かな?

 

いや、つる割れ病かもしれない。どっちかだな。

 

何れにしても対策のしようがないので処分するしかなさそうです。しばし様子を見ますが代替苗を準備することにしましょう。

 

 

気象条件の変化に弱い野菜は多いと思いますが、ピーマンにも生理障害が発生しています。こちらは病気ではないと思っています。

 

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先端の、若い葉がしわくちゃなのですね。気象が安定すると自然と治ってくると思いますが、少々気になるものです。

葉の先にはてんとう虫さんが隠れていますが、アブラムシでも捕まえてくれると助かるのですが・・・。

 

 

(記事作成時は5月下旬)まだこの時期に病気や障害が見られるのは不安なものです。代替の苗を用意するか、判断が必要になるかもしれません。

 

 

その一方で、

 

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ナスは元気ですね。

葉がまっすぐ天頂に向かっているのは元気な証左でしょうか。

今年は3本仕立てにしますので、脇芽を摘みながら蕾も撤去しているところです。

 

 

 

さて、土に挿したミニトマトは、

 

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右はダメそうかなぁ?

左は行けそうかなぁ。シリーズ化するのか? 乞うご期待。